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アメリカン・ホラー・ストーリー 魔女団 E4

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海外ドラマ「アメリカン・ホラー・ストーリー 魔女団 E4」

 

今回のアメリカン・ホラー・ストーリーは救われない人達の話だった。

まず最も救われないのは、人体つぎはき状態で甦らされたカイル。

ゾーイに呼び掛けられ、生き返ってから初めて発した言葉は「カイルじゃない」。

違うんかい!って感じだけど、じゃあ誰なんだろう?

 

しかもゾーイがゴハン作ってる間に、外へ行ってしまった。

生き返ってすでに2人殺してる「カイルもどき」だから、見つけないと ただじゃ済まないだろう。

もしかして見つけるのは、ミスティー・デイかな?

アメリカンホラーストーリー ゾーイ 

そういえば、「カイルじゃない」といわれた瞬間に殺鼠剤を 食わせて殺そうとするゾーイ(笑)。

あんなカワイイ顔して、やることは相当ヤバい。

しかも罪の意識は全くなし。 ま、サイコだね、この子は。

 

 

次にコーデリア。

この人の場合は、スプリームの母を持ったことが不幸だった。

いや、フィオナの娘だから不幸なのかな?

でもそれだけじゃあ済まないのがサラ・ポールソンの役割。

今シーズンは不妊にも悩み、マトモと思われたダンナは浮気、 殺人、スパイ。

その上最後のシーンで薬を顔面に掛けられる始末。

サラ・ポールソン

あれはマリー・ラヴォーの手下かな? なんか違う気もするが・・・

この人の悲しそうな美人顔は、イジメたくなるんだろうね、やっぱり。

 

それから今回のストーリーのカギを握ったスポルディング。

スポルディングはフィオナの執事。

あの腐れたビッチ、フィオナ(20歳ぐらいの頃)の為に、自分の舌を

切り取り彼女を守った過去を持つ。

 

そのスポルディングだけど、マディソンの死体を埋めてなかった。

これはフィオナの命令に背くことになるけど、それは趣味の お茶会の為か?

それとも魔女を燃やす準備に関係があるのか?

どっちにしても、これであのマディソンが生き返る可能性が 出てきたのはいいね。

 

 

最後にマリー・ラヴォーが放ったゾンビ軍団。

マダム・ラローリーが気づいたけど、あれは娘じゃなかったかな?

それにしても、あの場に隣のさわやかにーさんがなぜ入る?

これはたぶん意味があるよね。

 

そして今、あの家にはフィオナがいない。

誰かが次期スプリームの力を見せて、ゾンビ軍団を焼き払うのかな?

前回はミノタウロにクインがやられ(蘇生したけど)、フィオナがミノタウロの首を

切り落としてやり返した。

 

今回はラヴォーの先制攻撃にあったので、次は魔女団がやり返すのだろう。

こう書いてると、バカバカしくなってくるけど(笑)、見てる時は時間短け~と感じるほど

面白いんだよね。

 

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