アメリカン・ホラー・ストーリー魔女団 E13

アメリカン・ホラー・ストーリー魔女団 マディソンアメリカンホラーストーリー

 アメリカン・ホラー・ストーリー魔女団 マディソン

海外ドラマ「アメリカン・ホラー・ストーリー魔女団 E13 / 新たなスプリーム」

 

今回がアメリカン・ホラー・ストーリー シーズン3(魔女団)の最終話。

まず今まで書いてきたように、今回の魔女団はシーズン1・2と比較すると、

面白さでは遠く及ばない。

 

ストーリー性、サスペンス感、ミステリー要素、ホラー特有の意味不明さ、

主にこの辺が1・2に比べ劣っていると思う。

ただ言い方を変えると、1・2が面白すぎたとも言える。

なので最終的な感想は「まあまあ」といったところだと思う。

 

アメリカン・ホラー・ストーリー魔女団の悪いところは、1・2に劣っている部分で

全て説明つくと思うので、良いと思ったところをいくつか書こうと思う。

 

まず最終的に魔女団を引っ張る中心キャラになったマディソン。

マディソンを演じたエマ・ロバーツは最高だったと思う。

ストーリー的にイマイチだったこの魔女団で、最後まで興味を持てたキャラであり、

一番の当たり役に成長したマディソン。

 エマ・ロバーツ

エマ・ロバーツ本人のイメージでもあり、演じたマディソンのイメージでもある、

「生意気で高飛車、ルックスだけの勘違いした女優」を完璧に演じた。

マディソンがいなかったら、このアメリカン・ホラー・ストーリー魔女団を最後まで

見たかな?と感じるほど、エマ・ロバーツは光っていたと思う。

 

ただストーリーの流れは、ジェシカ・ラング演じるスプリーム「フィオナ」と、

その娘で、最終的に新・スプリームに選ばれたサラ・ポールソン演じる「コーデリア」の、

親子の物語となって完結した。

 

ちょっと批判的な意見を書くと、今までのアメリカン・ホラー・ストーリーなら、

今回のような、ある種のハッピーエンドはあり得なかったと思う。

悲惨なまでに無慈悲な結末を迎える者が多いアメリカン・ホラー・ストーリーで、

この終わり方は、ちょっと残念に感じた。

あまりにも普通に終わったというか、無難なエンディングだったように感じるね。

 

結局描きたかったのがフィオナとコーデリアのストーリーなら、

もっと盛り上げることが出来たんじゃないかな?

そしてここが曖昧だったから、序盤はゾーイが目立ち、後半はマディソンが目立つ

結果になったんだと思う。

 

 まあね、ジェシカ・ラングとサラ・ポールソンが、精神病棟では強烈な印象を残したから、

今回のこのポジションに選ばれたんだろうとは思う。

そういえば、精神病棟で最高と感想を書いていたリリー・レーブも、

やっぱり高評価されていたようで、魔女団でも特別な役を演じていた。

 

リリー・レーブが演じた「ミスティ・デイ」も、なかなか良かった。

特にミスティ・デイの最期は彼女らしくて気に入った。

アレは、カエルの解剖実験&蘇生が連続する、無限地獄みたいなやつだよね。

あのフィオナが落ちた地獄もコレだ。

 

アメリカン・ホラー・ストーリー魔女団 ゾーイ

 

あとは微妙だった「タイッサ・ファーミガ」。

この女優さんは、まさに美少女って感じで、世界各国で人気が出そうだと思う。

個人的には姉サンのファンなので、この人にも頑張ってほしいと思う。

 

でも最終的に、このアメリカン・ホラー・ストーリー魔女団ではどうだったのかな?

シーズン1の時は凄く良かったと思うし、インパクトも十分だった。

今回もスタートから中盤までは完全に、タイッサ・ファーミガ演じるゾーイ中心に

話は進んでいた。

 

ところが、いきなりその脚本が変更になったかのように、影が薄くなっていった。

結局最後は委員会のメンバーとして生き残ったけど、本来ゾーイの立場は

マディソンとの激しいスプリーム争いを演じる役だよね。

 

たぶん視聴者の多くが、この2人の対決を想像していただろうし、期待していたと思う。

 

この結末が規定のものだったのか?それとも変更されたものなのか?

そこはわからないけど、なんかぎくしゃくした感じが強く残った。

 

もちろんこれがタイッサ・ファーミガの実力では無いと思うけど、イメージ的には

強い印象を残せず・・みたいに思われるのは仕方がないところだと思う。

 

超美形女優のタイッサ・ファーミガとエマ・ロバーツだけど、最終的には大きな

印象の差が付いてしまったと感じたなぁ。

 

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「写真 FX」

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