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アメリカンホラーストーリー 精神科病棟

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海外ドラマ「アメリカンホラーストーリー精神科病棟」

今回見たのは1話と2話。

日本のFOXではアメリカンホラーストーリー 精神科病棟となってるけど、
本来はアメリカンホラーストーリーのシーズン2にあたる。

あまり見る気はなかったんだけど(S1見てないし)、出演俳優が豪華なんで
試しに見てみたら、なかなか面白かった。

その豪華な出演者は、まず主役級の偉いシスターに「ジェシカ・ラング」。
この人は映画スターだから説明不要だよね。

それと最近やけに人気の、「ザッカリー・クイント(HEROES)」は、
人道派の精神科医。

フラッシュフォワードのマーク役「ジョセフ・ファインズ」は神父。

イカれたドクターは24でジャック・バウアーの父役だった、
「ジェームス・クロムウェル」。

それから若手の注目株「エヴァン・ピーターズ」

そしてマルーン5(今はThe Voiceかな?)のアダム・レヴィーン。

このメンツだと、海外ドラマファンなら一度は見てみようと思うはず。

ただアダム・レヴィーンは、今のところ話題作りの出演かな?
まあコレといって意味のない役かもしれない(これで終わりなら)。

で、内容なんだけど、怖さはそれなりにある。
でも興味を引くのは、現在と過去がどうリンクするのか?と、
ところどころにある「ナゾ」の正体。

今回までで分かったのは、、、

1 アダムが腕を切られた(食われた?)相手(ブラディー・フェイス)は、
過去と現在に登場している(同一人物かは不明)。

2 シスター・ジュードはひき逃げで少女を殺している。

3 病院の敷地内に怪物(ドクターの人体実験か?)がいる。

4 悪魔が存在していて、今回シスター・マリーに乗り移ったっぽい。

ところでこのホラーというジャンル、アメリカではジェイソン系の
不死身キャラが、理由なしに殺しまくるタイプばかり、

日本では、昔の悲惨な事件から悪霊になって、ジワジワ殺すタイプ
ばかりで完全にワンパターン化していて、飽き飽きしていた。

でもこのドラマは、まだストーリーに奥がありそうなので期待してる。

 

 ↑ これはアメリカン・ホラー・ストーリーのP1、エヴァン・ピーターズがヤバイね。

 

ちなみにホラーに飽きたのは、ワンパターンの他にもう1つある。
何年か前の映画なんだけど、タランティーノが制作した「ホステル」
(1と2がある)っていうのがある。

これものすごくコワイんだよね。
最初ホラーって知らなくて見たんだけど(それも良かったかも)、
何これ?みたいな、マジで何なのか分からなくて、とにかく恐ろしい。

映画の評価は高くない場合が多いけど、あんなのは信じちゃいけない。
映画も海外ドラマも単純に面白いか?面白く無いか?で評価しないと。

ホラーなら、怖いか?怖くないか?だよね。

そういう意味ではこのホステル、最高に怖い。

そうそう、ホラーに飽きた理由は、この映画が怖すぎて、
これ以降に見たものが全部怖くなくなっちゃったから。
*グロとかそういう意味じゃなくて、ストーリー的な話ね。
この映画、そのくらいヤバかった。

 

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