海外ドラマ「アメリカン・ホラー・ストーリー 精神科病棟
/ E5 私の名はアンネ・フランク 後編」
まずアンネ・フランクを名乗る女が本物かどうか?
これはどうやら偽物、というか精神病から自分をアンネ・
フランクと思い込んだ患者。
アンネの日記を読んだ事、そして壁のナチスの写真を見ている
うちに、アーデンの顔を記憶したという事らしい。
アンネ・フランクではないけど、アーデンがナチの親衛隊と
いう事だけは本当だったと。
何かこう、ここは嫌なものが残ったね。
ただしシスター・ジュードが、ナチの戦犯を捕える組織(人物)に
接触したけど、彼はドクター・アーデンを見逃さないだろうね。
あの組織が並じゃないのは有名だから。
そのドクター・アーデン、今回は逃げ切ったけど、ユダヤ人組織の
他にも、ヤバいのに狙われてるくさい。
ドクター・アーデンは今回でシスター・ジュードを追い落とし、
シスター・マリーを味方にしたと考えてる。
でも一見ドクターを助けたように見えたシスター・マリーだけど、
もちろんあの悪魔がそんな事する訳がない。
シスター・マリーに取り憑いた悪魔は、とにかく人間を全滅
させようとしてるみたいだ。
良い人間も悪い人間も、悪魔にしてみれば関係ないんだね。
なんかこういう悪魔って、ちょっと面白いと思う。
チャッキーみたいだよね、シスター・マリーは(笑)。
ところで今回はビックリしたな~
ホント、久しぶりに海外ドラマで目が点になったよ。
もちろんドクター・スレッドソンね。
これ「まさか」だったよな~
全然ノーマークだったから、TV見ながら「マジで?」って
何回も思ったよ。
しかもコエーなこの男。
まともだと思われたこのドクター・スレッドソンが、
一番のイカレヤロー(ブラッディー・フェイス)だった。
でも今思えば、ラナ・ウィンターズの彼女を殺したのは
ブラッディー・フェイスだった。
そのドクター・スレッドソンは、ブライヤークリフに来るのは
今回で最後だと言っていた。
とりあえずキットに罪を着せて、うまくハメたわけだけど、
このドラマこのまま終わることは無いだろうな。
最終的にはブラッディー・フェイスは、スレッドソンじゃない
人間になるような気がする。
それに宇宙人、ナチ、悪魔、街に出たバケモノ、もう何が何だか、、、
あ~早く来週が来ないかな♪
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