海外ドラマ「アロー S2 E14 / 進み始めた時間」
先週の放送は休みだったAXNのアロー。
今のアローの面白さからすると、1週間余計に待つのは結構キツいな。
ということで今回、まあ~ビックリしたことが3つ。
まずちょいビックリだったのが、オリバーの母「モイラ」が、マルコムの件で責められているにもかかわらず、オリバーに対し開き直っていること。
テアのオヤジがマルコム・マーリンだというのはデカイ事だけど、オリバーも絶縁までしなくてもいいと思うけどなぁ。
でもラストシーンで、これはちょっとした演出だとわかったね。
そして「おっ!」と、中ビックリだったのが、今回のゲスト「ロバート・ネッパー」。
ロバート・ネッパーといえばプリズン・ブレイクのTバックだけど、吹き替えの声優さんもTバックの人だったね(笑)。
まあ、今更ロバート・ネッパーの吹き替えに、この人以外は使えないよなぁ・・
このロバート・ネッパーの役は「クロックキング」と呼ばれる悪党。
クロックキングはバットマンでも、ソコソコの悪役なので再登場は確実だろうね。
ところでこのクロックキング、知的な悪党でIT系なんだよね。
それもフェリシティの上を行くスキルってのが気に入った。
でもそんな知的な面だけじゃなく、ロバート・ネッパーらしく、イカレた面も十分。
ロバート・ネッパーといえば、イカレヤローを演じさせたらTOPランカーだから。
当然、そういう役だよね。
考えてみれば、ロバート・ネッパーなら、ジョーカーとか合うんじゃないかな?
で、大ビックリだったのが今回のラストシーン。
オリバーがクィン家に帰ったところ、モイラと会談していたのは、なんと「スレイド・ウィルソン」じゃないの。
しかもスレイド・ウィルソンさんよ~なんて、思いっきり本名だし(笑)。
さすが男・スレイド、アノ場面でも直球勝負だ。
そういえば最後のスレイドとオリバーの握手シーン、オリバーは少し動揺していたけど(当たり前か)、ビビらなかったのは成長の証だ。
もう「島」時代のオリバーじゃないというアピールシーンだ。
この早い段階でスレイドとオリバーの再会があるというのは、ホント大ビックリだ。
これ今後の展開はどうなるんだろうね?
スレイド一味とグリーンアロー軍団が戦争するのかな?
正々堂々と戦うのはいいけど、それじゃあドラマにならないしねぇ。
あとチョット気になったのは、「ローレル」。
ローレルは絶対的なオリバーのパートナーだと思ってたけど、違うのかな?
あのオリバーだから、そこら中でヤリまくるのはいいとして、最後はローレルだと思っていた。
でもフェリシティーに手を出さないオリバーを見ていると、本命はフェリシティー?
フェリシティーにはザ・フラッシュがいるけど、あれは別番組になっちゃったしなぁ。
くっつけるのは難しいわな。
ただ、ブラッドの件があるので、結局はローレルが正しかった!なんてオチは当然予想できる。
まだブラッドの正体も割れていないし。
そうするとサラは死ぬのかも?なんて予測もできる。
でもチョー楽しみにしていた、オリバーとスレイドの街での再会がこうなるとは・・・
すごい劇的なシーンを予想していたから、かなりビックリだ。
そして次回がチョー楽しみ。
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