ARROW/アロー DVDBOX

ARROW / アロー
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ARROW / アローはAXNで現在放送中なんだけど、レギュラー放送前にシーズン1一挙放送なんかやっちゃったもんだから、感想が書きにくくてしょーがない。

こっちも全部見たわけじゃないし、録画もしないで飛び飛びで見たし。

だからレギュラー放送は欠かさず見ると思う。

ただARROW / アローはDVDBOXが出てることだし、ちょうどいいので前から考えていた、「海外ドラマおすすめDVDBOX」というカテゴリーを作ろうと思う。

その第一弾がARROW / アロー。

まずこの海外ドラマ 「ARROW / アロー」なんだけど、ジャンルはアクション・ヒーロー物。

アメコミ系で、ダークナイトやスモールビルと同系なんだけど、意外なほどストーリーがしっかりしていて面白い。

ガキっぽくないんだよね。

主役のグリーンアローは確かに超人的なんだけど、なぜそうなったか?
というのが、なかなかリアルで現実離れしていない。

このビシッと筋が通ったストーリー性が、このARROW / アローの最大の魅力。

現在AXNでの放送では2話まできているんだけど、このARROW / アローが面白くなるのは、次回の3話からなんだよね。

ここから真の「島」が始まるから。

それからこのドラマのいいところは美形揃いってとこかな。
女優はもちろん、主役のスティーブン・アメルを筆頭にイケメンも勢揃い。

ちょっと見回しただけでも、親友トミー役のコリン・ドネル、オリーの妹テアの彼氏、ロイ・ハーパー役のコルトン・ヘインズなど数え上げたらキリがない。

イイオンナは前回記事で紹介したから、今回のオススメ女優は1人に絞って紹介する。

 

ARROW/アローで一番ブレイクした人といえば、間違いなくこの女優、フェリシティー役の「エミリー・ベット・リカーズ」。

フェリシティーのタイプは、クリミナル・マインドの「ペネーロープ・ガルシア」に近いかな?

ちょうどあんな性格だと思う。 特技も近いよね。

あとフェリシティーの特徴は妄想癖があるところか。
フェリシティーはいろんなことを妄想しいていて、ついポロッと漏らすんだけど、一番面白かったのは、シーズン1後半、あるビルにオリバーと2人で忍び込むシーン。

フェリシティーは、実はオリバーを密かに好きなんだよね。
で、オリバーとイロイロやってる事を妄想してるそうなんだけど(笑)、これをつぶやくと、オリバーも相棒も完全無視。

でもフェリシティーがドレスを着てパーティーに現れた時は、2人とも目が輝いてたか(笑)。

このフェリシティー役のエミリー・ベット・リカーズがARROW/アローでここまでの役を掴めたのは、オリバーの義理の父ウォルターの補佐役に抜擢された時の演技だと思う。

実際にエミリー・ベット・リカーズが最初に登場したのは、第二話の一瞬。
セリフ無しシーンだったけど、ここから生き残った、這い上がったのは彼女の実力だろう。

ウォルターに秘密の仕事を命じられてから、あれよあれよと自分の地位を確保して「フードの男」の仲間にまで成り上がったフェリシティー。

 

やっぱりこういうサクセスストーリーはいいものだし、人気ドラマにはこういう人がつきものだし、大スターのキャリアのスタートもこんな感じで始まることが多いよね。

ところでフェリシティーの今後なんだけど、シーズン2からレギュラー定着は確定みたいだ。 ま、シーズン1途中もほとんどレギュラーだけど。

たぶんだけど、いつかはオリバーと何かあるんじゃないかな?

S1の最後はオリバーとローレルのヨリが戻ってたけど、いつかフェリシティーとそうなるのは間違いないと思う。

S2を前にしてなんか最近痩せたみたいだね。
こんな感じで↓

こう見ると、やっぱり美人だよな~。
ちなみに隣はコルトン・ヘインズね。

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