海外ドラマ「ボディ・オブ・プルーフ S2 E15 泣く壁」
前回の14話もそうだったけど、
最近はストーリーというか、犯罪捜査が面白いと
思うようになってきた ボディ・オブ・プルーフ。
今回の15話のオープニングは、よくCSIが使う手法。
全然関係の無い事故から、偶然死体が見つかり
捜査が開始される。
CSIならここでグリッソムかホレイショが登場、
一言キメて曲が始まる場面。
ボディ・オブ・プルーフの場合は、ありえない服装の
ミーガン・ハントが不機嫌に登場。
でもこの人ならどんなに現実離れしていても、
笑って済ませられる。
ストーリーでちょっと驚いたのは、ミーガンのママが
本当にクビだった事。
ママが今後レギュラー化するのかな?
放送順がおかしかった事で、トッドの件が分かりにくくて
いまだに困るな。
それはそうと今回のボディ・オブ・プルーフは
かなり面白かった。
推理あり、捜査のスリルあり、ファミリーの話あり、
ミーガンに男ありで、内容濃いわりに分かりやすくて
深く楽しめたね。
そして相変わらずこのドラマは家族ネタが面白い。
たぶん海外ドラマで家族のシーンが楽しいなんて、
これだけじゃないかなぁ?
トッドは残念だったけど、ママとレイシーの関係が
面白いから、ここはチャラでいいかも。
そして今回は久し振りにミーガンに男が出来そう。
何でか分からないけど、ミーガンに男が出来ると
やけにうれしいのは何でだろう?
楽しくてしょうがないね。
今回はゲストに最近別の海外ドラマで見た
俳優がたくさん出ていた。
ミーガンの彼氏候補は、何で見たか思い出せないけど、
見覚えのある役者だ。
で、犯人はキャッスルでベケットの元相棒だった人。
確かドミニク・パーセルに殺されちゃったんだよな。
そして最初の容疑者は、マッドメンでドンの浮気相手の
ダンナで、コメディアン役だった人だ。
もう1人の容疑者は、最近パーソン・オブ・インタレストで、
ナンバーが出てリースに助けられた元軍人役の人だった。
こういうゲストの使い方はキャッスルにそっくり。
そういえば前にダナ・デラニーがキャッスルにゲストで
出たように、今度はこっちにネイサン・フィリオンが
出たら面白いだろうな、なんて少し思った。
そういえばケイトを降格したエラい人は、CSIマイアミで
検視医を演じていた女優さんだった。
この人は準レギュラー化するのかもしれないね。
このブログの記事を書いています。海外ドラマを一緒に楽しみましょう!
コメント