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ボディ・オブ・プルーフ S3 E5

ボディ・オブ・プルーフ ボディ・オブ・プルーフ(完結)

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海外ドラマ「ボディ・オブ・プルーフ S3 E5 / 罪深い家族」

今回のボディ・オブ・プルーフなんだけど、その前にシーズン3になって
変更された点の感想を書いてみる。

シーズン2から降板・新加入で大幅に変更されたボディ・オブ・プルーフ
だけど、良い点悪い点があると思う。

まず良い方からだと、新加入の刑事2人は悪くない。
トミーもアダムも、最初から違和感無く馴染んでいるし、カッコイイし
これといって欠点はない。

で、悪い方なんだけど、まずピーターの殉職はやっぱり大きい。
ピーターとミーガンは良い味出してたから、やっぱりもったいないと思うな。

それからシーズン3になって、ミーガンが今まで以上に性格が悪くなってる。
2までもいいとは言えなかったけど、ここまでヒドイと共感できるかな?

特長をよく表してるけど、このやり方なら、1ポイント優しいところが欲しい。

似たような感じで言うなら「ハウス」がいるけど、ハウスの場合は
人を救っている、または人を救うことを妥協していないというのが
目に見えてたからね。

ミーガンの場合は死人だから・・そこは大きく違う。

それじゃあ今回のエピソード「罪深い家族」。
こういうタイトルで、ミーガン・ハントもボロクソに言ってたけど、
この家族はそこまで罪深くないと思うけど。

過去の事は確かに罪だし、悪魔的な話でいえば罪深いとも言える。
でもミーガンにあんな言われ方するのも不当だし、ミーガンは最後
父親に謝るべきだよね。

それでも今回のストーリーは良かったし、面白かった。

ちょっと違った面から攻めた今回の脚本は、このドラマに幅を与えるよね。

そして高評価できる今回のストーリーだけど、意外なゲストが出演してた。
悪魔に憑かれた家族の父親を演じたのは「ティム・ディケイ」。

この人はホワイトカラーの「ピーター・バーク捜査官」。
ピーターは温厚で有能な「いいひと」。

今回のような役を演じるのは、俳優としてやり甲斐もあるんだろうね。
まあ、悪い人ではないんだけど、狂信的な?神の信者を冷静に演じてた。

でもこのストーリーは意外に深くて、この父親が狂信的か?というのは
わからないよね。 というか、言い切れない。

そしてミーガンもあそこまで悪魔の存在を感じたなら、少なくとも
この父親には謝罪すべきでしょ、やっぱり(笑)

ダナ・デラニーは好きだけど、ミーガン・ハントは、ちょっとなぁ。
でもカーティスとイーサンのコンビが面白かったから、まあいいか。

 

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