ボディ・オブ・プルーフ 死体の証言 / Body of Proof S1

ボディオブプルーフボディ・オブ・プルーフ(完結)
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海外ドラマ、「ボディ・オブ・プルーフ / Body of Proof S1」

最近WOWOWで始まった、新しい海外ドラマ。
S1のE1は無料放送だったので、
見た人も多いんじゃないかな。

今回は1話と2話を見たので、その感想。

ボディオブプルーフ
(ABC)

まずボディ・オブ・プルーフは、
アメリカで放送が始まってから、ずっと見たかったドラマ。
だから素直にうれしい。

見たかった理由はいくつか有るんだけど、
まず主役のミーガンを演じる「ダナ・デラニー」の
ファンだというのが大きな理由。

あとはこれだけ犯罪モノの海外ドラマが多い中で、
そこそこ好評だから、きっと面白いだろうみたいな、ね。

で、実際見た感想なんだけど、
目新しさはこれといって感じなかった。

かといって面白くないって事じゃなくて、
なかなか面白かったし、やっぱり好きなタイプのドラマだと思った。

主役のダナ・デラニーは、独特な雰囲気を持ってる人で、
何かあるんじゃないか?って思わせるところがある。

最初の段階から、ミーガン・ハントの過去が明かされるけど、
たぶん、まだまだ深い葛藤とかがありそうな感じ。

主役のミーガンは検視医(でいいのかな?)で、
どことなくグリッソム的で、ハウス的。

堅苦しくないグリッソムで、イヤミのないハウスか?

ただ別の海外ドラマを意識してるというよりは、
検死官ものの有名小説がモデルっぽい気がする。

あのパートナー的なゴツイ刑事とかね、そんな感じ。

あとミーガンについては、仲間と仲良くやろうと
努力してるところとか、結構好きかな。

彼女は別に「死体が全てを語る」と思ってる訳でもなく、
事故で仕方なく検視医になったクチ。

ストーリーでは名医が検視医に落ちぶれた
みたいな感じで描かれている。

そして脇の俳優も、今の所好感持てたかな。
最初から個性を出せている役の人もいるし、
ここはたぶん期待できると思う。

海外ドラマでは、脇役の個性は大事なところだよね。
ここに大きなファンがつくから。

そういえばミーガンの上司は「レバレッジ」の人だよね。

レバレッジの新シーズンも来月から
FOXで放送されるようだから、
こっちも楽しみだ。

 

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