海外ドラマ「ボディ・オブ・プルーフ S1 E6」。
タイトルは「バラバラのパズル」。
まだ始ったばかりだから、というのもあるけど、
評価がしにくい「ボディ・オブ・プルーフ」。
一歩間違えると、退屈で平凡な海外ドラマになりそうな
危うさがあるね。
でも意外なところが面白くて、毎週楽しみにしてる。
今回も捜査面のストーリーは凝っているけど、
何かイマイチな感じ。
でもやっぱりミーガンとレイシーの親子関係は
楽しいんだね。
親子関係になると、冴えるのがピーター。
彼はイケメンだし、服装もカッコイイ。
そしてなぜか若い娘の気持ちが分かる。
ここが結構ポイントなのかな。
意見されるのを嫌がるミーガンもそれとなく
ピーターを頼りにしてきた感じだ。
レイシーもちょっと悪い子だったり、素直になったり、
微妙な感じが楽しいんだよね。
見てるほうとしては、どっちでもいいから逆に楽しめる。
ボディ・オブ・プルーフは、そんなどうでもいいところが
楽しく感じる不思議な魅力はあると思う。
ラストのレイシーのビデオレターとかね。
こういう本来はクサくて見るに耐えないようなシーンが
楽しめるのがボディ・オブ・プルーフの魅力。
他の登場人物も、どこかで見たような設定で
パクリっぽい感じがしてたけど、どうもそうではないらしい。
いかにもデカって感じのタフガイ刑事バドに、
カタブツ女刑事(警官?)サマンサ。
ちょっとミーガンとうまくいかない上司の美人ケイト。
ややボケ担当気味のカーティスとイーサン。
まだ役割がハッキリしないが、ミーガンをサポートする
ピーター。
こうしてみるとキャストは、基本に忠実な感じなのかも。
あまり気合を入れてこれで当てようって感じのキャラはいない。
まあゴチャゴチャ書いたけど、面白いのは確か。
でも、あまり面白くないって感じてる人もいるだろうな。
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