海外ドラマ「キャッスル S3 E21 プールに浮かぶ死体」
キャッスルS3も次回がシーズンファイナル。
今回のキャッスルは、いつも通りにミステリー主体のストーリー展開。
一番怪しくない人物が犯人という、ある意味ミステリーの王道パターンを使った1話。
このパターンの場合は、真犯人以外の全員が容疑者。
そして全員に動機があって、とにかく怪しすぎる。
今回のなんちゃって犯人は、跳べ!ロックガールズの初代コーチ、マーティ役の「エリック・パラディーノ」。
彼は今回もオリンピックを目指してるコーチ役。
ちょっとイヤな奴役で、これはこの人の得意とする役柄だ。
そしてロックからもう1人、ケイリー・クルーズ役の「ジョシー・ローレン」。
あのロックのアイドル「ケイリー」が、どーしようもない下品な女の子、しかも超・端役だった。
海外ドラマ風にいえば、アバズレとか尻軽とか系ね。
まあきっと本人は楽しんでやってるんだろうけど、ちょっと違和感あったな。
そんなちょっと変わった盛り上がりもありながら、キャッスルは今回も面白かった。
特にベケットにちょっかい出してた、キャッスルの弟子「アレックス」が、先輩作家の「かわいがり」にあうシーンは、凄くアメリカ的で面白かったし、気に入った。
彼も全然めげてないどころか、成長してるし。
あそこは凄く楽しいシーンだった。
最後のシーンはキャッスルのお約束か?
ファンへのボーナスか?
次回でシーズン3も終わりだね。
この時期(日本)の海外ドラマは、面白いものが多かったから次シーズンまで待つのが長く感じそうな気がするなぁ。
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ネイサン・フィリオン ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 2015-04-24
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