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キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き S3 E22

キャッスル~ミステリー作家は(完結)

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海外ドラマ「キャッスル S3 E22 ロサンゼルス大捜査線」。

ベケットの元同僚が殺されるシーンで始まった、今回のキャッスル。

犯人はリンカーン・バローズの「ドミニク・パーセル」。
この人は、こういう役がピッタリ。
ゴツくて、デカいから、ヤバい男の役が合う。

彼を追って、ベケットは休暇をとって L.A へ。
もちろんキャッスルも一緒に。


ベケットとキャッスルは L.A で独自捜査、エスポジートとライアンはN.Yでベケットを援護。
ベケットの捜査に反対した署長もそれとなく援護する。
キャッスルの仲間は凄くいいね。
信頼しあっている。



そんな感じで L.A だからか、ゲストによく知ってる俳優がたくさん出た。
ストーリーも派手で豪華だったので、華やかな1話だった。

今回はベケットとキャッスルの関係にも少し進展があった。
個人的には、まだこのままでいて欲しい気がする。
この2人がくっついちゃうと、面白くなくなってしまうような気がする。


今回のストーリーにもう一度触れておくと、「溶ける銃弾」のところなんかは、キャッスルらしい
ミステリーで面白かった。
そのあたりの話は、1話で語るには時間が少ない。

いつも通りキャッスルはストーリーが濃い。
これもいつも思うけど、2話に分けてもいいんじゃないかと思う。



今回もキャッスルは、ゲストもストーリーも全部良かった。
NHKでS1から見直すのも楽しみだ。

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