海外ドラマ「キャッスル S3 E23 / ミスコン殺人事件」。
ここ最近、海外ドラマが見られなくて、
今回は1週前のキャッスルS3・23話の感想。
この23話、邦題の通りミスコンの話なので、美女がゴロゴロ、
と思ったら、3人ぐらいの出演だった。
ま、べつにそんな事でガッカリはしないけど。
ストーリーは今回もいつものキャッスルらしく、
次から次へと容疑者が出てくるパターン。
最初の予想では、コンテストのオーナー「ビクター」か?
それともビクターの妻ケイリーか?
そんな風に思ってたら、早速最初の容疑者の取調べが
始まる。
今回は容疑者が結構面白かった。
特に面白かったのが、デ・ニーロのマネをする男、
「ボビー・スターク」↓
最近の海外ドラマではよく出る俳優だけど、
この役は当たりだと思うな。
しかし笑ったなー、この人には。
昨日誰と一緒だったのか忘れるとかね。
最後まで笑わせてもらった。
そしてチョイ役だったわりに印象的だったのが、
ジョイ役のこの人↓
ブロンドの凄い美人なんだけど、気に止まったのは、
そこだけじゃない。
実はこのキャッスルの前に見た、コールドケースのゲストで
ちょうどこの人を見たんだよね。
コールドケースでは、殺されるスチュワーデスの役で
これはキャッスルの役よりはるかに重要で魅了的だった。
コールドケースでは活動的な美人、キャッスルではミスコン
常連の典型的なアホブロンド。
たぶん、なかなかいい女優だと思う。
で、最終的にはマネージャーのジャスティンが犯人↓
彼は最初クサイと思ったけど、キャッスルなら「ひねる」と
思ってそんなにマークしてなかった。
そう考えると今回ストーリー的には普通だったと思う。
ストーリーというか、ミステリー的にか。
しかし2人殺ってると、リアルなら終身刑かな?
偶然とはいえ、先を考えると怖いね。
ちなみにNHKの「キャッスル~ミステリー作家のNY事件簿~」。
吹き替えのベケットは、ちょっとイメージが違うかなぁ。
もちろん声優の実力的には全く問題ないけど、、、
ベケットにはもう少し「重い声」が合うと思った。
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