キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き S5 E4

キャッスル ミステリー作家は キャッスル~ミステリー作家は(完結)

海外ドラマ「キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き S5 E4」

日本でシーズン5が始まって、初めての感想を書く「キャッスル」。

今回のキャッスルはシーズン5の4話なんだけど、ここまでのシーズン5全体的な感想をまず書くと、過去最高の面白さだと思う。

 

そういえばシーズン4の感想では、「シーズン4はキャッスル過去最高のシーズン」と書いた覚えがある。 でもこれは全部本音、間違いない。

シーズン4は最高だったけど、シーズン5は更に面白い。


キャッスルというと以前よく言われていたのは、あまり期待されず低予算でつくられた

つなぎ的な海外ドラマ。 米で放送する局、「ABC」ではそんな扱いでスタートした、

と言われていた(本当かどうかは知らない)。

 

ところが番組がスタートすると予想以上の視聴者数を獲得、さらに現在では局を代表する

人気番組にまで成長・・・ということだ。

特に視聴者数で見ると、シーズンが続くごとに数字を上げている。

これはアメリカでも、どんどん面白くなってると多くの人が感じているからだと思う。

 

そのシーズン5だけど、今シーズン、ファンが最も注目したのは、ついに結ばれた「キャッスルとベケット」のストーリーをどう展開させるのか?だと思う。

これもよく言われることだけど、こういうスタイルのドラマで主人公の2人が結ばれると、番組は下降線をたどる、というデーター。

 

これはジンクスでもなんでもなく、本当のデーターだ。

そういえば多くの海外ドラマがこれで終了しているなぁ。

最近で言えばグッド・ワイフもシーズン3から視聴者数を大幅に落とした。

 

ところがキャッスルの場合、フタを開けてみると全く逆の結果。

落ちるどころか、上がってきたと。

 

これねぇ、このキャッスルに運があるのか、「2人の関係を隠す」という、今シーズンのテーマが見事なほどにハマっている。

シーズン1のキャッスルは、優秀な女刑事と人気作家のコンビとして始まり、シーズン2は微妙な友情と人間ドラマがあり、シーズン3はアクションミステリーになり、シーズン4は本格ミステリーになった。

 

その間、キャッスルはずっと、コメディー風のナントカだったと思う。

例えば、コメディー風のミステリーとか。

でもここまでのシーズン5では、そこが逆になっている。

「ミステリー風のコメディー」だ。

 

このバカバカしさの中に、相変わらず凝りに凝ったミステリーが隠されている。

今回はベケットと休暇を取り、ハンプトンズの別宅に行く事から番組はスタート。

ロマンティックな夜を過ごす2人のところに、なんと知らない男が瀕死で歩いてくる。

これ、シリアスなドラマなら、「オッ、事件だ」となるところだけど、キャッスルの場合は不謹慎だけど、思いっきり笑えるシーンだった。

 

当初はジャンキーによる強盗という話だったが、夫婦関係のもつれが疑われ、愛人の存在が発覚し、被害者のドラッグビジネスが判明し、結末は警察内部に犯人がいたという、1話じゃとても足りない内容だった。

しかも、しっかり2人の関係がライアンにだけバレるというおまけ付き。

 

キャッスルシーズン5

 

今回のハイライトはライアンのアローン・ラーナー取り調べシーン。

これ、よくこんな事考えついたなぁと思うほど、バカバカしくて笑えるシーンだった。

 

そういえば今シーズンはゲイツ警部も面白くなった。

ああいうのもねぇ、ホントよく考えるわな。

 

今はパーソン・オブ・インタレストやアローの新シーズンも始まり、面白い海外ドラマを山のように見られる日本だけど、今一番面白い・オススメ海外ドラマは?と聞かれたら、「ブラックリスト」か、この「キャッスル」と答えるね。

コメント

  1. アバター 匿名 より:

    アメリカ本国ではシーズン5はすでにDVD化され、シーズン6も九月にはDVD化。
    日本は先月やっと、シーズン4がDVD化されたところ・・・
    英語版のDVD買っても、語学力ないので軽妙な会話を理解出来ないし日本語版の発売待つしかないけど、早く発売してほしい作品です。

    • アバター ランキン より:

      こんにちは、コメントありがとうございます。
      キャッスルのDVD(国内盤)は、リリースが少し遅いですよね。
      ただDVDにはFOXとは別のタイトルが付いているように、いろいろと
      難しい問題もありそうです。
      ところで、キャッスルとベケットの会話はオシャレですよね。
      くだらない一言を盛り上げる演出もお見事で、そこを毎回楽しんでいます。