海外ドラマ「キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き」
今回はシーズン3の第2話。
それにしても、ベケットは美人だねえ。
今回は服もベケットらしく、デザイナーっぽい感じ。
この人は、こういう服とか高そうな服が本当に似合うね。
ベケットみたいなタイプは、そうそういないんだから、
いつもバッチリきめてるほうが、不自然じゃないんだよね。
この人にスーパーの服みたいなのはヘンだって。
今回のストーリー、謎解きは複雑でミステリーらしく、
でも結末はあっけなくて、本筋はキャッスルとベケットの
物語って内容だった。
展開は「グッド・ワイフ」に似てるよね。
もしかして近いうちに2人に何かあるのかもしれない。
キャッスルも今はフリーだって解説もあった。
軽く、だろうけど。
そこが人気の秘訣っぽいしね。
途中、キャッスルがベケットの事を「スカリー」って
呼んでいたシーンがあったよね。
なるほど、スカリーだ。
今回はストーリー的にもそうだったけど、
実はこれいつもの事だよね。
作家で物知り、いろんな事を見たいキャッスルがモルダー。
あえて叩き上げの刑事の道を選び、刑事に誇りを持ってる
ベケットがスカリー。
最初からそんな感じで作ってたのかな?
ここ凄い面白いところだった。
そういえばモルダーとスカリーもコメディー調の、
面白いエピもあったな。
やっぱりキャッスルは面白いね。
最後のシーンでベケットが夕日みたいな照明を受けてるシーン、
これキャッスルでよくやる映し方だけど、
こういうのオシャレだ。
音楽もシャレてるし、キャッスルは意外と奥が深い。
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