海外ドラマ「キャッスルS3E7」
変な言い方だけど最近のキャッスルは、
本当にミステリーな感じだ。
犯人が分からないように工夫されていて、
でもそれなりにハッピーエンドにしている。
数年前からリアルさを追求した海外ドラマに
完全に飽きているので、こういうのは純粋に楽しめる。
ま、ハッピーエンドじゃなくてもいいけどね。
今回のキャッスルは、男性ストリッパー殺人事件が
主題なんだけど、娘・アレックスの話も大きかった。
彼女ががオーディションを受ける話自体は何てことないんだけど、
父と娘の関係の話になると、軽いテーマでも真剣に見ちゃうね。
あの子一人で、ファミリードラマになるから不思議だ。
このアレックス役の女優はキャッスルの中でも最大の
当たり役だと思う。
とにかくいい子だから、安心なんだけど。
キャッスルと同じ親の目線で見られるのがいいのかな?
父と娘でキッチンとかね、ファミリー物に欠かせない
演出なんだけど、キャッスルの家はオシャレだね。
凄いオーブン?グリルがある。
あれでステーキとか焼いたらおいしいだろうね。
アメリカ人はあれでマシュマロ焼くのかな?
マシュマロは暖炉だったかな?
んー、、あのキッチンは最高だ。
ところでキャッスルが事件のストーリーを想像して話すシーン、
あそこはいつも面白い。
お笑いコンビとベケットが最近は真剣に聞くんだよね。
キャッスルが認められたと取るのか、作家の推理を
みんなで楽しんでるのか、ちょっと不明だ。
でもベケットのマジ顔は笑えるし、コンビの対応も楽しい。
いいシーンだと思う。
今回は少しホンワカした感じだったけど、
それもメリハリがあっていいね。
このキャッスルにホワイトカラー、メンタリスト。
ホント、今はいい時代だね。
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