海外ドラマ「キャッスル S3 E8」
原題は「MURDER MOST FOWL」。
今回もキャッスルはミステリー調だった。
最近のキャッスルは、誰が犯人なのか?が
途中まで推理できない展開が多い。
基本的に刑事モノの海外ドラマは、
犯人が最初の段階で顔を見せるパターンが90%以上。
もちろんその時は容疑者ですらない。
でもフタを開けると、ってパターン。
でもキャッスルは、まずこのパターンを使わない。
刑事モノの海外ドラマはここが結構大事で、
このパターンを使わないと
メチャクチャになるケースが割りと多い。
複雑すぎて終った時に、何だったの?みたいなヤツね。
意外とこういうのは多い。
法廷モノでもときどきあるね。
でもキャッスルはココを上手く見せる。
分かりやすい。
今回もそうなんだけど、チョイ役が凄く効果的。
今回だと、タイトルにも関係してる「B.H.S」とかね。
思い出すと、この人は面白かった。
最初にヒーローの死があったけど、
今回は終ってみれば全てがハッピーエンドだった。
娘の心温まる?話もあったりして。
でもそろそろベケットの連れの男が何だったのか、
説明して欲しいところだ。

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