海外ドラマ「キャッスルS3E9」。
原題は「Close Encounters of the Murderous Kind」。
映画、「未知との遭遇」のキャッスル版って事か。
でもキャッスルでUFO系の話といえば、
未知との遭遇より、モルダー&スカリー。
これ最近のキャッスルでは定番になりつつあるけど、
たぶんみんな好きなんだろうね。
個人的にも好きだし、人気もあるんだろう。
ところで前回、「キャッスルでは犯人が最初の段階で
まず出てこない」と書いたら、今回は思いっきり出てたね。
それでもキャッスルがうまいのは、犯人の最初の登場シーンで
助手風の女性に多くしゃべらせたところ。
あそこは助手がアヤシイと誰もが思うよね。
でもキャッスル通なら、あの見せ方は犯人じゃないってわかる。
じゃあ誰だって事になるんだけど、あの時点では情報が少なすぎて
推理できない。
だからこっちも最後まで集中して見れる。
こういう複雑な展開を分かり易く見せるのが
海外ドラマ「キャッスル」の魅力。
ベケットのルックスだけが売りじゃーない。
話は変わって、キャッスル役の「ネイサン・フィリオン」と
デスパレートな妻たちに出ていた「ダナ・デラニー」。
彼女が主演してる「ボディ・オブ・プルーフ」が
今度WOWOWで放送するんだってね。
今WOWOW契約しようか凄い迷ってる。
「ボディ・オブ・プルーフ」は一番見たいと思ってたから。
どうするかな、、
CSIとかAXNで見てるから、今更WOWOWじゃあね、
DVD出るまで待つかなあ。
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