海外ドラマ「キャッスル S3 E12」、
原題は「Poof, You’re Dead」。
Poofって単語は知らなかったけど、
意味は日本で言うと、どこかから出てきた鳩なんかを、
マジシャンが一瞬で消して「ハイ、消えました」的なやつで、
「ハイ、死にました」みたいな感じだと思う。
(違ったらゴメン)
今回のキャッスル、スタートからちょっとビックリ。
へーって感じの、新展開だ。
あの2人がああなるとは、ちょっと意外だね。
でもエスポジートみたいなタイプ(顔)って、
結構モテるんだよね。
それはいいとして、今回はストーリーが複雑すぎて
推理的には良い出来ではなかった。
まあ時間が足りなかったって感じかな?
でも、期待を裏切っていないどころか、
いつも通り面白かった。
いや、いつも以上かな?
今回はいつもと違って、登場人物が1人ずつ犯人から
除外されていくパターンじゃなくて、
最後までみんな微妙にアヤシイ。
で、最後の最後に、ド本命が出てくるパターン。
最終的に犯人は「跳べ!ロックガールズ」で、
ペイソン・キーラーの良き父を演じてた俳優だった。
彼はそこそこの俳優なのに、登場時間が短めだった。
そこらへんから、たぶん削ったシーンが多かったんだろう、
と感じた。
内容は詰め込みきれない感じだったけど、
最後は全部、種明かしがあってスッキリ。
最後の自白は少しわざとらしかったけど、
マジシャンの話だったし、まあいいかって感じ。
それよりラストシーンがまた良かったね。
こういうシーンは、いつもあそこの場所。
あの廊下の明るさがいいね。
みんなアレを見たくてキャッスルを見てるからね。
ベケットが見たいっていうのも半分ぐらいあるかな。
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