グッドワイフ全話完走!最終回の感想

グッド・ワイフ(完結)
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グッド・ワイフの最終回を見てからかなり時間が経ってるけど、超お気に入りだったこのドラマについて、今回は最終回も含めた感想を書いておきます。

 

賛否両論だった、グッド・ワイフ最終回の感想

グッド・ワイフのシリーズ最終回は、シーズン7の22話。

タイトルは「END」。

まさに最終回に相応しいタイトルだけど、この最終回、このタイトルなのに、とにかく全ての結末が曖昧だった。

その曖昧さに多くの視聴者は不満を覚えたようだけど、このグッド・ワイフの大ファンで全話完走した自分にとっては、「この結末はこうなはずだ!」という確信があるので、全く不満に感じなかった。

多分、製作者はそういう想像を働かせてほしいと願ってると思うな。

ただ、この結末は、作られる前提だったスピンオフを意識したものかもしれないし、いつかあるかもしれない続編を意識したものかもしれない。

というより、真実はドラマ継続の可能性を視野に入れていたからなんじゃないかな?と個人的には思ってる。

真実は?

この最終回で、ハッキリ結末を描けよ!と思われそうな箇所はいくつかあった。

でもさっき書いたように、個人的には事の結末がどうなるか?の答えを確信している(笑)*ただ一つだけ悩むのもあった。

 

いくつか書いてみると・・

まず、アリシアとジェイソンはどうなるの?

これは「ジェイソンが自分から去っていき、アリシアは追わない」、間違いない!

理由はウィル。最終回にウィルを登場させた意図は、結局アリシアはウィルという事。*人気キャラだったので、ボーナスの意味もあるだろうけど。

シーズン7では、イーライがウィルの留守電を消した事をアリシアに謝罪したシーンがあったけど、これもアリシアはジェイソンを追わないという推測をさせる伏線だと思う。

アリシアの心の中にはウィルが・・というより、アリシアの人生で最愛の人だったウィルの死に比べれば・・というのが、最終回での演出だったはず。

 

次に、じゃあアリシアはピーターとの結婚を続けるのか?

これはNo!間違いない(笑)

この理由もジェイソンの件と同じでウィル。

最終回でウィルを登場させた意図は、留守電の件の会見の後に、本来決断するべきだった離婚、これがあるはず。

アリシアは、もう後悔する選択をする訳がない。

これは次の疑問、ピーターは本当は罪を犯していたのか?の答えでもある。

これも確信してる、ピーターは鉄板で黒!絶対に間違いない(笑)

でもこれはカタいでしょ。ピーターは悪人では無いと思うが、いつからか平気で嘘をつける人間になったいた。彼はスキャンダルの件で変わったという話だったが、実はそうではなかった。そして、これもあの留守電の会見の時も、ピーターはアリシアにさえ平気で嘘をつく人間だったという事。

これは今回突然出てきた演出、ピーターがパイン検事補との浮気をずっと続けていたという話が伏線になっている。この浮気話、真相は語られなかったが、これは真実で間違いない。でないと、パインがピーターを追求する理由がない。そしてアリシアもそれを確信しているから、ああいう振る舞いになっていたという事だろう。

ピーターが平気で嘘をつく人間というのは、過去の選挙違反の件でも演出があった。ピーター陣営は劣勢のエリアで票箱を入れ替えるかなり悪どい不正を働いたのだけど、この件はアリシアはもちろん息子のザックまで巻き込んでいた。あの時もピーターは堂々とシラを切り続けていた。あの不正は、カリンダとウィルだけが知っていたんだよなあ。ウィルはピーターの本性を知っていても、アリシアに告げずにいたというストーリーだった。

ピーターはアリシアを裏切り続けていた。そんなピーターの為に最愛のウィルとの人生を捨てたアリシア。これまでもピーターの本性を薄々感じていた風だったアリシアだが、実際はかなり前から、ピーターの本性に気付いていたのかな?そして今回で決定づけられたと。

それからアリシアの政界再進出はあるのか? これは間違いなくそうなるはず。シーズン1からそういう流れがあったし、このグッド・ワイフがもし20シーズンくらい続けば、そのグランドフィナーレはアリシアの大統領就任だったはず。

そういえば、やはりイーライはアリシアを擁して知事選に出馬する計画を立てていた。で、イーライがピーターに正面切って見限った事を告げたシーンは爽快だったなあ。州知事選の時にイーライはピーターに裏切られている。そのお返しというわけだけど、このイーライの決断には、ピーターが本当は有罪(しかも腹心の自分にさえ嘘をついていた)という事が大きく影響していたはず。これもピーターが有罪と暗に示している演出だろうね。

で、1つだけ確信できない、わからないのは、カート・マクベイと愛弟子がやっていたのか?

ダイアンが最後のシーンでアリシアを張り倒していたけど、これはカートが白でも黒でもやりそうなこと。アリシアとルッカの戦略は、カートと弟子が肉体関係にあったと陪審員に思わせることだから、真相を追求することはしないはず。もし無関係だったら逆効果になってしまうから。なので、ここだけは確信できない。ただカート・マクベイは男らしくて、正直な男。確信はできないが、個人的には白だと思う。

最終回を見終わって・・

この最終回を見終わって一番感じたのは、「寂しさ」かな。

グッド・ワイフは、脚本の良さもさることながら、キャスティングとキャラクター設定が抜群に良かった。

魅力的なキャラを次々と生み出し、それを育てながら何度も登場させていた。

多くの興味深いサブキャラがいたよね。

個人的に最も記憶に残っているのは、グレン・チャイルズ。

ピーターがスキャンダルで刑務所にいる時に後釜に座った州検事だ。

チャイルズはピーターとアリシアにとって、かなりの強敵だった。

そういえばチャイルズが離婚するエピソードがあったけど、あの中でチャイルズはピーターの犯罪への関与を確信していた。

ピーターは、かなり早い段階から悪役だったのかもしれない。

 

それとフランク・ランドーも記憶に残っている。

州の民主党委員長だったかな?

ランドーは傲慢な嫌なヤツで、汚い手も平気で使う。

イーライと揉めたりアリシアと揉めたり。

でもランドーは、アリシアの政治家としての可能性を高く評価していた。

今思い出しても、本当にグッド・ワイフのキャラクター設定は素晴らしい。

 

話を最終回に戻そう。

人によってはチープと思うかもしれないけど、最終回に番組を離れた人気キャラを戻すのは、個人的には賛成だ。

このグッド・ワイフで言えば、もちろんウィル・ガードナーだ。

これは前にも書いた覚えがあるけど、ウィルとアリシアの恋愛というのは、すごく素敵で、大人で、カッコよかった。

そういえば、ウィルの死のエピソードを見てから、しばらくグッド・ワイフを見なくなったいた。

ウィル(ジョシュ・チャールズ)の降板は、彼の希望だったそうだけど、もしウィルの死がなかったらどうなっていたのだろうと思わずにはいられないね。

それはカリンダにも言えるか。

人気のあった2人が番組を去った事の影響は大きかった。

ここは、ただただ残念。

 

ストーリー的な感想だと、ここまで書いてきたように、自分はとても楽しめたと思う。

ただグッド・ワイフは、失ってはいけないキャラを失ってしまっていた、というのは強く感じた。

最終回を見て感じた「寂しさ」は、もうグッド・ワイフが見られなくなる寂しさというより、失ったはいけなかったウィルとアリシアのストーリーを思い出したからだったと思う。

 

グッド・ワイフ、全話完走の感想

最後にグッド・ワイフのシリーズとしての感想を。

このグッド・ワイフは、今まで見た全ての海外ドラマの中で、間違いなくTOP5に入るドラマだ。

シーズン1と2の頃は、毎回楽しみで楽しみでしょうが無かった覚えがある。

多くの可能性があったこのグッド・ワイフなので、スピンオフのグッドファイトがあるというのはまだまだ楽しみは続くという事で嬉しい限りだ。*まだ見ていない

それにしても、これを書いていて感じるのは、自分が本当にこのドラマのファンだったということ。

これも前に書いたと思うけど、このグッド・ワイフの最も面白いところは、アリシアやダイアン、カリンダ、ケイリー、ウィルといった主要キャラが、全能力を賭けて働いている、生きているのを、熱く描いているところだと思う。

誰でも生きていれば多くの困難があるし、理不尽極まりない事に巻き込まれることもある。

でも全能力を上げて困難を解決し、仕事も全力でやる。

グダグダ生きるってことをしないんだよね。

このグッドワイフを見て、何度もモチベーションを上げたことか。

グッドワイフ、これからも何度も見直すと思う。

7シーズン全話完走!本当に面白かった。

見ていない人には、ぜひ見てほしいと思う。

さあ、次はグッドファイトか。

期待通りなら、また感想を書こうと思う。

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