海外ドラマ「ハート・オブ・ディクシー S2 EP14 / 懐かしのカントリーロード」
シーズン2も中盤を過ぎたハート・オブ・ディクシー。
これといってシーズン1から変わりないのはブルーベルだからかな?
そのハート・オブ・ディクシー、今回の感想にいく前に少し本国アメリカでの話。
現在アメリカではシーズン3の3分の1を通過したぐらい。
去年の11月までビッシリ放送して、年末に少し休み、年明けとともに放送再開。
ただ人気の方は最近やや不調気味で、放送打ち切りの話題も少し出てきた。
ま、ジャンル自体がこういう感じのコメディだから、視聴者数的には
いいのかもしれないけど、年明け再開後が少々思わしくない。
このままだと危険なレベルだと思う。
では今回の感想。
ストーリーの中心は「ゾーイ&ウェイド」と「町長&アナベス」。
町長とアナベスから行くと、この結果は何でかな?と思ったなぁ。
これはやっぱりレモンがハート・オブ・ディクシーの主力で、
アナベスはサブだってことかな?
別にラヴォンとアナベスをくっつけても問題無いと思うけどな。
アナベスはレモンの引き立て役ではあるけど、実物は美人だし実力で
このドラマのレギュラーを勝ち取ってるしね。
今回はモテモテ役だったけど、くっつけても全然まとまったと思うけど。
それとも町長かアナベスに何か別のストーリーでも用意してあるのかな?
と書いておいてなんだけど、このマジメな付き合いは少し退屈。
どっちかといえばゾーイとウェイドのほうが面白い。
ただそのウェイドなんだけど、最近彼の魅力が目立ってない気もする。
やっぱりウェイドはワイルドじゃないとなぁ。
テキトーでビール飲んでナンパしてるウェイドのほうがカッコいいよ。
ただ今回のキャリアの話といい、ストーリーはうまくいかない方に傾けてる。
そのほうが番組的にはいいと思うよね。
それにしてもこれ仕方ないとはいえ、悪役のゾーイは本当にムカつく(笑)。
それがこの人の持ち味なんだろうけど、これだと視聴者はウェイド寄りになるね。
そういえば一時すごく良かったマグノリアだけど、最近はただのアイドル女優的な
扱いになっちゃってる。この子は生意気なイジメっ子で、人に迷惑をかけまくる
自己中心的なタイプでいいと思うけどね。
それこそモロのタイプといえるだろうけど、それがハマリ役なんだからね。
そういう子がたまに優しくするから目立つんだけどな。
新ブリーランドもイマイチだったかなぁ?
もう少し違うタイプのほうがいいような・・・
でもこれはまだわからないか。
細かいことをチマチマ言ってもしょーがないな。
それよりそろそろドカーンとデカイ話題が欲しいなあ。
シーズン1では面白かったから、あんな感じでやってほしいね。
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