海外ドラマ「ハート・オブ・ディクシー S1 E21 / さよなら、ブルーベル」
今回のハート・オブ・ディクシーの感想なんだけど、
なんかハッキリいって、レイチェル・ビルソンを見たいだけだった
最初の頃に戻ったような一話だった。
正直言ってかなり退屈。 ていうか、よくこんなのんびりした
エピソードをシーズン終了間際に持ってきたな~と逆に感心する。
まあこのドラマのファンとしての目で見ると、面白かった部分も
多くあるんだけど、それでもかなりダラダラした感じは否めないよね。
特に「さよなら、ブルーベル」って、絶対にそれないもんなぁ。
絶対残るの分かってるあの展開、アナベスの腰痛の理由のバカらしさ、
さらにそのためにわざわざ戻るゾーイのありえない行動、
良い子すぎるマグノリアのアホらしさ。
ついでにウェイドが本物のアホだった事になってるし。
まあ、このドラマだからいいんだけどさ、でも今回はちょっと
ひどすぎたと思うな。
ゾーイのオヤジを再び呼んで、コレだもんな。
前回までの面白さはどこ行っちゃったんだか?
あまりにバカらしいとみなくなっちゃうかもなぁ。
まあそれでも多分見ると思うけど。
もうやめようと思ったけどもう1つ、レモンとジョージまで
前に戻ってるってありえなくないか~?
でも次回がシーズンファイナルだから、そこに期待して
ガッカリした話はここまでにしよう。
ついでなので、最近面白い海外ドラマについて書いておくと、
最近ここで書いてない中では「キャッスル」がダントツに面白いね。
今のシーズン4は特に面白いと思うな。
書いてるものでは、パーソン・オブ・インタレストとリゾーリ&アイルズ
が面白いね。 終わっちゃったけどアメリカン・ホラー・ストーリーも
最高だった。
これは見てなかったS1も、FOXでやった3種連続の一挙放送で全部見たけど
かなり面白かった。 どっちかというとシーズン2のほうが面白かったけど、
シーズン1もなかなかだったね。
アメリカン・ホラー・ストーリーは脚本が本当に良かったと思う。
それから俳優のキャスティングもバッチリで、特にエヴァン・ピーターズが
アメリカでメチャクチャ人気がある理由がよくわかった。
このブログの記事を書いています。海外ドラマを一緒に楽しみましょう!
コメント