海外ドラマ「HOSTAGES ホステージ S1 E10 / 35年前の真実」
ホステージの第10話、今回でこの大統領暗殺計画の真相がかなり見えてきた。
ダンカンが大統領暗殺に加担する理由は唯一つ、妻の骨髄移植だった。
実は大統領とダンカンの妻ニーナは親子、しかもニナは35年前大統領に
レイプされた女性の子どもということだった。
これでダンカンが大統領を何の気兼ねもなく殺そうとしている理由が
分かった。 そしてダンカンは大統領暗殺後の5分で、妻の移植用骨髄を
採取しようという事だ。 *骨髄だったかな?違うかも?
こういう話だと俄然正義に燃えてくるのがエレン。
娘のモーガンもダンカン一派になびいているし、息子のジェイクも少し
そんなところが見える。
あとは父ブライアンだけなんだけど、ここは少し難航するだろうね。
でもそれより、このエレンを使った暗殺計画自体の存続が危うくなっている。
ここは何とかしないとストーリーが続かないので、必ずなんとかなるんだろう。
でもこの計画の発案者であろう、大使と大佐は今後どう動くのか?
この2名はまだまだ謎が多いけど、とりあえずわかっているのは、
序列は大使→大佐みたいなこと、
大佐の動機は情報収集作戦の中止阻止、大使は復讐。
そして二名ともダンカンを信頼していない。
この感じだと、いずれは大使・大佐とダンカンらが戦うことになるのかな?
その時大統領暗殺は成功してるのか?
本筋のストーリーは悪くないけど、そこまで感情移入できるほどの
面白さもないホステージ。
ちょっと退屈な印象だけど、これをひっくり返せるのかな?
難しいとは思うけど・・・
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