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ルシファー シーズン5後編の感想

ルシファー シーズン5後編LUCIFER / ルシファー

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今回はNetflixで2021年6月から配信開始された、ルシファーS5・後編の感想。

まず軽く前編の話をしておくと・・・

ルシファーの元にもともと仲の悪かった弟「ミカエル」が現れる。ミカエルはルシファーになりすましルシファーを陥れようとする。✱この段階では理由は不明 だがルシファーも応戦、徐々にルシファーがミカエルを追い詰めていく。そしてついに決着か?と思われた時に、突然ルシファー、ミカエルの父である神が現れ2人を諌める。神の登場でミカエルとの対決は?ミカエル以外に神とも激しく対立してきたルシファーはどうなる??

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シーズン5後編の簡単なあらすじ

ルシファーとミカエルの激しい対立を諌めに地上に降り立った神は、ミカエルを天界に帰す事で(地上出入り禁止)兄弟対決を収める。 そしてこじれにこじれたルシファーとの親子関係を修復するべく、自ら地上に残ることを決める。

神とルシファーの対立は、要は父(神)が息子(ルシファー)を放任したことが原因。父は息子の自由意志を尊重し、強く育ってほしいと願い放任した。反対に息子は、肝心な時に自分に全く構わず、助けもせず、終いには天界を出入り禁止にされ、王とはいえ地獄に落とされた事で神を激しく恨んでいた。

とはいえ、父は息子に愛情を持ち、息子も普通に父に対し愛情を持っている。この対立、ただ息子が父の真意を知りたいというだけの話だった。

そして慣れない地上生活を送る神をルシファーが助けていく事で2人に信頼関係が芽生える。そんな時に神は自分の力が弱まっていると感じるようになる。次第に神は引退を考えるようになり、周囲は誰が後継者になるのか?に注目するようになる。

当初は、誰からも信頼される長兄アメナディエルが有力視されていたが、本人は息子の面倒を見たいという理由で後継者争いを辞退。するとなぜかルシファーが神の後継者として名乗りを上げる。しかしミカエルも後継者として自らを他の天使に売り込んでいた。

そんな時、神は元妻の女神と復縁し、神を引退し天界に帰ることをルシファーとアメナディエルに告げる。神の後継者問題は、子供たち(天使たち)に任せると言い残し去っていった。

神になるには天使全員の過半数を超える支持が必要だが、実はこの後継者争いは裏でミカエルが描いた戦略の一環でミカエルの裏工作は万全。すでに大多数の天使はミカエルに取り込まれていた。

焦るルシファーは魔物と手を組み、ミカエル反対派の天使とともにミカエル達に対し戦争を仕掛けた・・・

後編の感想

ここからはシーズンの結末のネタバレになるので注意。

このシーズン後半のメインテーマは、誰が神の後継者になるか?だった。 ん~~、、、わかりにくい。そしてあまり興味が持てない。普通に考えて、ミカエルのような卑怯者が神になるかな。そしてルシファーが神になって、先代のように務めるとかあるかな?

もちろん、何かの理由でルシファーが人間などの存在を思いやるようになり・・という展開ならあり得る。というか、クロエが本当に死んでいるならそうなるのかもしれない。でもそれじゃあ物語が終わってしまうw

このルシファーの結末は別として、誰もが思っているように、この段階でルシファーが神になることはストーリー上ありえない。なのでこのシーズン5でこういうストーリーにしたのはどうなのかなぁ??

個人的には、いつものルシファーと刑事さんのコンビが事件を解決していく・・でいいと思うけど、制作者はシーズン6で完結する完璧な結末を描きたかったのだろうか? もちろんそれも良いと思うが、それならここでありえないシーズンラストにするより、別の楽しませ方を選んだほうが・・と.感じてしまった。

まあ正直、期待したほど面白くなかったので、こういう感想になってしまうんだよなぁ。ここは本当に残念。

ただシーズン6がこういう展開になるなら、この感想は一変するかも。

それはダンとクロエが生き返ることもなく本当に死んでいる前提。まず天国にいくはずのクロエがダンを助けるために地獄行きを決断する。ダンどころかクロエまで地獄に落ちたことを知ったルシファーは、マジキーンを伴い地獄に帰還することを決断。しかし王不在で荒れに荒れた地獄を平定するのは一筋縄には行かない。

神を継ぐのは、アメナディエルでも改心したミカエルでも、神が復活するでもいい。彼らが人間のために神の座を捨て、自ら地獄に落ちたルシファーのために天界から手助けするというのもいいと思う。

死んだはずが生き返った~とかのストーリーなら、こっちのほうが遥かに面白いと思うな。

シーズン5の終わり方は、こんな展開を示唆しているようにもみえるし、クロエやダンが生き返って、悲劇はなかったことになるようにもみえる。✱ただしダンを天国ではなく地獄行きにしたのは必ず先の話があるということ。ダンが地獄行きで終わり・・なんて話はいくらなんでも無いからw、ケヴィン・アレハンドロは必ずファイナルシーズンに戻ってくるはず。

どういう展開にせよ、最終シーズンは最高に面白いストーリーで締めてほしい。

ルシファーのキャスト

シーズン5の前編でルシファー役のトム・エリス、クロエ役のローレン・ジャーマン、ダン役のケヴィン・アレハンドロ、アメナディエル役のD・B・ウッドサイドについては紹介したので(こちら→前編)、今回は別のキャストを。

個人的にはシーズン3にピアース役で出ていたトム・ウェリングがお気に入りだったけど少し古いので、今回は主要キャストからマジキーン役のレスリー・アン・ブラント、リンダ役のレイチェル・ハリス、そしてエラ役のエイミー・ガルシアの3名を紹介!

マジキーン役/レスリー・アン・ブラント

当初はルシファーの相方だった魔物・マジキーンを演じるレスリー・アン・ブラント。この人の過去は知らないが、アメリカでのキャリアはそれほど長くはない。このルシファーのマジキーン役を除くと、代表作はスパルタカスになるのかな?

スパルタカスは大作ドラマで、日本では過去にスターチャンネルが独占配信をするなど話題だったけど個人的には一度も見たことがない。とはいえ、タイトルだけでどんな内容かわかるので、レスリー・アン・ブラントが演じた役は、おそらく肉体派・武闘派だっただろうと想像がつく。

レスリー・アン・ブラントの身長は170cmだそうなのでハリウッド女優としてはそれほど高くはないが、低体脂肪率で筋肉量豊富、そして抜群の骨格なのでアクションスターとして活躍出来ているのだと思う。

今後はルシファーの最終シーズンにも出演予定で、新作ドラマにも一つクレジットされている。

リンダ役/レイチェル・ハリス

一風変わった精神科医として登場し、今ではまともな人間の代表のような存在になっているDr.リンダ・マーティン。 当初はリンダの存在がルシファーを面白くしていたと感じていたので、個人的には彼女の変化はあまり歓迎できない。とはいえ子供が出来たし、その子供の父親がアメナディエルというのだから、彼女の変化は仕方がないのだろう。

そんなリンダを演じるのはレイチェル・ハリス。レイチェル・ハリスといえば、スーツでルイス・リットの相手役(シーラ)で有名。そして芸歴は20年級とかなり長い。だがスーツのシーラ役といい、このリンダ役といい、明らかにメジャーな舞台に立てたのは最近の事なので、芽が出ない期間が長かったと言えるだろう。

それでも長期間女優を続けられたのは、彼女が個性的だからだろうね。レイチェル・ハリスはレギュラー出演はそれほど多くはないが、とにかくゲスト出演の回数が多い。これは通常あまり良い意味ではないと思うが、これだけの回数のゲストをこなせたというのは、彼女に適した役が常にあったということになる。要するに、いつの時代でもニーズのある女優ということなのだろう。

ということでルシファーが終わっても、彼女をTVで見る機会は何度も訪れるはずだ。

エラ役/エイミー・ガルシア

ルシファーとクロエを支える捜査官エラを演じるのは、エイミー・ガルシア。

エイミー・ガルシアはエラ役もそうだが、なんとなくB級っぽい雰囲気を漂わせている.だが、実はかなりの数のレギュラー出演をこなしてきたベテラン人気女優だ。リンダ役のレイチェル・ハリスには及ばないが、彼女のキャリアも長い。同じベテランでも、レイチェル・ハリスはゲスト、エイミー・ガルシアはレギュラーと対照的だ。

ラッシュアワー、デクスターなどのレギュラーがエイミー・ガルシアの代表作と言えそうだが、個人的には「ベガス」というドラマの彼女をよく覚えている。ベガスはデニス・クエイドとマイケル・チクリスがW主演で、かなり前評判の高かったドラマだったが、なぜか1シーズンで打ち切られた。

それはそうとシーズン5の最後の方で、殺されるダンがエラに友人を紹介する~という下りがあったが、その友人としてダンの葬儀に登場した俳優はスコット・ポーターだった。スコット・ポータークラスの俳優があのチョイ役というのはありえないので、彼はルシファーの最終シーズンに再登場するのではないかと思う。そうするとエラの相手役となるので、これは結構な見どころになりそう。

そして今後のエイミー・ガルシア、今のところルシファー以降に大きな予定は無いようだ。だがこのエラ役で一段と名声を高める事に成功した彼女も、また近いうちに別のドラマで見ることは確実だと思う。

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