海外ドラマ「跳べ!ロックガールズ~メダルへの誓い・最終回」
この前の日曜日の放送で、日本でも最終回を迎えたロックガールズ。
まずこの海外ドラマは、FOXの終了した局(FOX LIFEだったかな?)
で始まり、Huluで続きが見られ、最後はDlifeで終わるという、
波瀾万丈の日本放送だった。
でもそんなロックガールズが、最後は日本語吹き替えにまでなって
最終回までちゃんと見れたのはDlifeのおかげだ。
今は海外ドラマファンにとって、本当にイイ時代になったと思う。
ところでロックガールズ。
最終シーズンはローレンを病気にしたり、人種を多彩にしたり、
SEX系の事件までストリーに盛り込んだりしたけど、
結局は人気を回復できなかったみたいだ。
やっぱりこの原因はチェルシー・ホブスの降板が全てだろうね。
最終回の米放送時は、ロンドンオリンピック直前、
しかもリアルで全米女子チームが団体金メダルを獲得するという、
もしロックが続いていたらどんなに盛り上がったか?
そこにエミリーがいて、彼女たちのストーリーがどういう形であれ
完結していたら、、、なんて考えると複雑だし残念だね。
まあ終わった事をどうこう言っても意味が無いか。
でも終わってみるとロックガールズは、エミリーのストーリー
だった事がよく分かるね。
それが最初の設定でもあるけど、ああいう境遇の人間が、
困難を乗り越えて成功するのを応援したくなるのが
人間ってものだからね。
Dlifeでは、同じ時間にS1から再放送するそうだけど、
もう一度見てみるのもいいかも。
ロックガールズはシーズン1が一番面白かったし。
でも何にしても、ちゃんと最終回まで見終えたことが良かったと思う。
その意味ではDlifeにお礼を言いたいね。
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