海外ドラマ「跳べ!ロックガールズ~メダルへの誓い S2 E15」
タイトルは「ダンスは踊れない」。
原題もほぼ同じ意味。
4人全員に共通していえるタイトルになってる。
基本的には、ペイソンが主役かな?
今回はついにローレンがカーターにフラれてしまう。
一瞬の事かもしれないけど。
サーシャも最後に「誰が勝者か一目瞭然だから改める」みたいな事
言ってたけど、違うよね。
誰にフラレようが、演技で負けようが、ローレンが改めるわけ無い。
でもオースティンいいなぁ。
ケイリーがエミリーに嫉妬してる所を見ると、やっぱり本命はケイリーっぽい。
「車で生活してたのは親の趣味」とかね、オースティンの台詞はいつも面白い。
そうかと思えば、実は結構努力家でいい事も言うね。
「All in」のところとかね、カッコいいな。
ああいう系の話、大好きなんだよね。
イザ、と言う時、思い出すと力になる。
今回のロックは、コメディーの要素も満載で、
エミリー・ローレン絡みと、ペイソン、ケイリーにも試練があって、
凄くバランスが良かった。
サーシャとサマーのロマンスもチョットあったりしてね。
すごく楽しめた回だったんだけど、このスタイルって、Gleeに似てるんだよね。
この時期のアメリカはGleeの全盛期だった頃だ。
個人的にはロックのほうが好きだけど、この頃のGleeも
かなり面白かったんだよね。
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今回のあらすじは、続きを読むからどうぞ↓
代表選考会に向け、新たな練習を取り入れるサーシャ。
大技を封印し、基礎的な振り付けだけで練習、発表させる事に。
ペイソンは力強い演技から芸術的な演技への転向に苦労、挫折目前。
ケイリーは両親の復縁、家族再建のため、更にハードな練習をこなす。
中国のエースに負けないための、減量もハードに。
奨学金の復活で一息ついたエミリーのクメコ家。
振り付けの発表会の為、高額な振付師を雇う事に。
その時、ローレンも同じ振付師に狙いを定める。
一足先に動いたエミリーが人気振付師をゲット。
納得できないローレンは、もちろん策を練り始める
元・金メダリストのオースティンは、何とバイクの後ろにエミリーを
乗せて、ロックに登場。
驚く3人、男封印リング同盟のケイリーは面白くない。
サーシャは悩むペイソンをバレエに誘う。
そこでバレェの芸術性や力強さに感動したペイソンは
サーシャに更なる努力を約束。
発表会当日、ケイリーは振付の音楽で対立する両親のため
わざと妙なミックスの音楽と振付で両親を和解させる。
そしてローレンはなんとエミリーの振付を盗み、全く同じ振付を披露。
ローレンの嫌がらせに怒り、ヤル気が失せるエミリー。
そんなエミリーを「勝って証明しろ」と激励するオースティン。
エミリーはローレン以上の演技で会場を沸かす。
試合後、ローレンは「そんな事をする君が怖い」と、カーターに
捨てられる?
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