海外ドラマ「ワンス・アポン・ア・タイム S2 E21 / ネバーランドから来る影」
ベルファイアがルンペルと離れ離れになった直後のシーンから始まった、今回のワンス・アポン・ア・タイム。
あの後の世界はやっぱりこの世界だったんだねぇ。
ブルーフェアリーが魔法のない世界と呼んでいたし、ルンペルが呪いでここを目指した事から、そうだとは思っていたけど、それだと時間は??と思っていた疑問が今回で解消。
ベルファイアがたどり着いたこの世界で、彼を助けたのはネバーランドに関係ある少女。
この少女、ピーターパン、ベルファイア、そしてフック船長。
こういう構図でベルファイアと船長もつながった。
ところでネバーランドから来た子供を連れ去る影は、白雪やオーロラ姫の夢に出てきたヤツかな?
そうするとベルファイアというか、ニールがこの後行くのは魔法の森、そしてオーロラ姫やムーランと会うことになる・・かな。
そしてレジーナをさらって拷問しているタマラとグレッグ。
最初に船長が拷問に加わらなかったのは、この後レジーナと船長が組むからかな?
その捕らえられたレジーナを探すために白雪と王子、エマが動くんだけど、ここで一番重要なのはレジーナがやっぱりグレッグの父を殺したことだ。
あの正義感のある父を無残に殺すってのは、レジーナはグレックに拷問されて当然だよなぁ。
ま、経緯を知らない白雪がひどすぎるというのは仕方ないけど、レジーナは今回ガッツリやられるべきだ。
ただレジーナもタフだ。
この人も筋金入りのワルだから、ヤワじゃないってことか。
それから今回はグレッグとタマラが所属してる?謎の団体の話が少し出たけど、ここもネバーランドに何か関係があるのかな?
ここのボスは別の世界から来た誰かなんだろうけど、さてこれは一体何者なんだろう?
そしてタマラがレジーナから奪った黒いダイヤみたいなやつ。
レジーナは「引き金」と呼んでいたけど、あれでストーリーブルックが吹き飛んでしまうとか。
次回はついにワンス・アポン・ア・タイム シーズン2の最終話。
今の感じからは謎の大半が残りそうな雰囲気だけど、最近の海外ドラマのパターンからしてアッサリ明かされる可能性もある。
どっちにしても次回は注目だ。
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