ワンス・アポン・ア・タイム S3 E6 / 恋するマーメイド

ワンス・アポン・ア・タイム シーズン3 ワンス・アポン・ア・タイム

 

海外ドラマ「ワンス・アポン・ア・タイム S3 E6 / 恋するマーメイド」

 

タイトルの恋するマーメイドとは、リトル・マーメイドの事。

リトル・マーメイドって何だ? は、嵐で船が難破し海に投げ出された王子を助けた人魚の事。

この人魚が溺れかけた王子を救い介抱したんだけど、その時王子は昏睡状態。

でも人魚の歌と話しかける声を王子は覚えていた。

ワンス・アポン・ア・タイムでは、さらに王子が海の魔女アースラから人魚の顔も教えてもらっていたという設定が追加されていた。

この「アースラから」というのは、たぶん王子の思い込みなんだと思うけど、神話のはずのアースラが後で登場することから、この話はまだまだ続けていこうと言うことだろう。

 

そしてこの人魚が12時間だけ「尾びれ」を「足」に変えてもらい、王子と再会するというのが今回のストーリー。

この話は過去の事で、時系列で言うと白雪がまだホームレス状態の頃の話。

たぶん王子と出会う前の事じゃないかな?

その頃の話なので、当然レジーナも出てくる。

この頃のレジーナといえば最悪の悪党時代なので、今回の登場でも白雪を狙いリトル・マーメイドを騙し、アースラに化けるとやりたい放題。

 

ワンス・アポン・ア・タイムは過去と現在の話をリンクさせるのがいつもの手法なので、この頃のレジーナを描くということは、現在の話でも強気なレジーナになる。

もちろん過去ほど邪悪なわけではないんだけど、王子一行と別れ今回からルンペルと合流することになった。

レジーナもそうだし、ルンペルもそうなんだけど、2人は悪党全開の頃の話がすごく面白いよね。

この2人が残忍な性格の頃の話といえば、当然誠実な良い人間が犠牲になるんだけど、今回餌食になったのがリトル・マーメイド。

ディズニーの話では、リトル・マーメイドはアースラと戦うのがメインストーリーだったけど、ワンス・アポン・ア・タイムではまずレジーナがリトル・マーメイドをヒドイ目に合わせた。

まあね、レジーナが善人を痛めつけるのは彼女のライフワークだったから。

 

で、今回そのレジーナとルンペルが組むことになり、その相手がピーターパンということになった。

ルンペルによれば、ピーターパンを殺すと自分も死ぬことになるんだとか。

レジーナは相手を殺して自分も・・なんて考えは絶対にしないので、別の計画でピーターパンをやっつけるそうなんだけど、2人が決めた作戦はピーターパンを死ぬよりもヒドイ目に合わせる事だって(笑)。

今回の話で何となく分かったのは、ピーターパンはこのネバーランドでは不死身ということらしい。

これは船長のアニキが死んだことやチャーミング王子がもうネバーランドを出られないことと同じ意味なんだろう。

ネバーランド自体が何らかの魔法の国なんだろうね。

そんな理由で闇の王や悪い女王でも、ここではピーターパンを殺すことはできないということ。

 

そしてこのリトル・マーメイドと白雪の出会いやレジーナとの確執が、現在と何の関係があるのか?というと、そのリトル・マーメイドもネバーランドにいたからだ。

正確には人魚は世界の壁を超えることができるので、ほら貝を吹くことでレジーナがリトル・マーメイドをネバーランドに呼び寄せたということ。

今回はレジーナがリトル・マーメイドを呼び寄せ、協力の条件を提示したところまでで終わったけど、ストーリーブルックから何を持ってくるのか?

ピーターパンを閉じ込める場所か・・何だだったかな?

そういえばレジーナがアースラに化けた後に、本物のアースラがレジーナの前に現れたというシーンがあったので、人魚の協力はアースラ絡みなのかも。

 

今回のエピソードはリトル・マーメイドの話だったし、原題もそのまま「Areal」だった(リトル・マーメイドの本名)。

このアリエル役の女優(ジョアンナ・ガルシア)は華やかでいかにも人気になるルックス。

人魚なので登場シーンの大半は水着だからスタイルも良い。

なので、彼女が完全にメインになるはずだったんだけど、実際には久々に凶悪化したレジーナにメインを奪われてしまった。

今回は真実を語ることで道が開けるという名シーンがあったし、そこでこれからの展開を左右するような告白もあった。

なので良いシーン満載の一話だったんだけど、メインはやっぱりレジーナに感じた。

 

極悪非道なレジーナにはすごい存在感があり、それと戦うタフになった白雪もかなりイイ。

でもどうしようもない悪党のレジーナが、ベルに化けたピーターパンからルンペルを助けたり、タコの化物(アースラ)に化けたり、そのアースラを変なタコ呼ばわりしたり(笑)。

レジーナは血も涙もないんだけど、笑いのセンスはあるよね。

これはルンペルにも言えてるか。

 

そんな感じで今回のワンス・アポン・ア・タイムはすごく面白かった。

たぶん今シーズンでは今のところ一番だったんじゃないかな?

 

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