海外ドラマ「パーソン・オブ・インタレスト / 復讐」。
だんだん面白さが際立ってきたパーソン・オブ・インタレスト。
この海外ドラマの面白さは、キャスティングの絶妙さが大きいね。
その中でも「ジム・カヴィーゼル」のかっこよさにはマジでしびれるわ。
パーソン・オブ・インタレストで一番のお気に入りは、リースとファスコのシーンなんだけど、ファスコの最低な悪徳警官ぶりと、リースのク-ルな恐ろしさが毎回絶妙な面白さをかもし出す。
ファスコの後からリースが現れると、ワクワクしてしょーがないよ。
ファスコがカーター刑事の相棒になるのもいいね。
署長?、あの人の顔も態度も、昔の刑事ドラマとかタランティーノ作品みたいな匂いがあって凄く面白い。
このドラマでは、過去がサラサラ暴かれていくけど、今回のリースの葛藤は、前回の過去の続きに関係あるのかな?
リースがフィンチに「何でこんな事始めたんだ?」って聞いたところは、ここまでのハイライトになる場面だった。
最後のシーンはストーリー上、始末したって事になる。
一応視聴者の判断になるんだけど、もし始末してないとすると、犯人は今後、メーガン本人かリースの知り合いを襲うストーリーで再登場するだろう。
それが、どっちが後悔のない選択か?の正解だろうから。
それにしても、リースはいい演技をしてるね。
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