海外ドラマ「パーソンオブインタレスト E10 / 汚れた金」
パーソンオブインタレスト、10話まで来た今回はストーリーが大きく動いた。
10話のあらすじを少し書くと、今回マシンが選んだナンバーは4人。
一見何のつながりもない4人のうち、2人が続けて射殺、爆殺され、あせるリース&フィンチ。
ようやくつながりを見つけた2人は、ナンバーが出た残りの2人を救出。
(姉さん役は「ブリジット・レーガン」かなりキレイな人だ)
相手はドラッグを扱う表の顔を持つ権力者だった。
かなり危険な相手だが、それとは別にCIAの元同僚がリースを追ってカーター刑事に接触を、、、
今回の最後で、リースがCIAのスナイパーに撃たれ重体。
でもついにカーターとリース&フィンチが顔を合わせた。
今回のパーソンオブインタレストは、スリルがあって雰囲気もあって、かっこよくて、本当に面白かった。
リースとフィンチの最大の敵は、どうもCIAになりそうだ。
(CIAの2人も激シブ、徹底してるね)
このCIAとイライアス、そしてマシンがはじき出すナンバー、さらに今回の黒幕も敵になりそう。
それにしてもパーソンオブインタレストの独特な演出はいいね。
最近慣れてきたけど、キャスティングのシブさもイイ。
そして音楽は更に激シブ。
ファスコとリースの絡みだけは、うすーくコメディなんだけど、それ以外は超シリアス。
このありえない地味さと、近未来的な設定がこのドラマのセンスの良さ、面白さなんだろうね。
次回予告を見ると、来週も面白そうだなぁ。
凄い楽しみだ。
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