海外ドラマ、パーソン・オブ・インタレストS1 E18「アイデンティティ」。
今回のパーソン・オブ・インタレスト18話では、敵の多いリースとフィンチのコンビに、
また新たな敵が加わった。
今度はFBIなんだけど、パーソン・オブ・インタレストらしく、このFBIがまた地味。
Without a Traceやクリミナル・マインドと比較しようが無いほど地味な部屋で捜査開始。
しかもFBIのエージェントがまた激シブの人で、、
さらに捜査協力を依頼した相手がカーター刑事、、、
この凄い配役には本当に感心するわ。
でもFBIは絶対あなどれないからね、どこかで大きな仕事をしてくるだろう。
ストーリー的にCIAと敵対?関係にあるのも意外と面白いかも。
このXファイル的とも見えなくは無い、FBIエージェントとフィンンチらが組む可能性もあるのか。
そういう理由でまずカーターという事なら、かなり面白い展開になりそうだ。
今回のエピは1つのIDに2人の人物、ナンバーは、どうやら名前だけが表示されるようで、2人のうちどちらが本物か特定できないという話。
2択のストーリーでは、あり得ない方が犯人という海外ドラマの鉄則通りの結果だったけど、
こういう海外ドラマが、普通の演出をする時はだいたい別に何かある。
今回それはFBIであり、FBIがフィンチの組織をイライアスの手下と考えているというのは面白い事やるなぁと思った。
そして最近感じていたファスコの善人化。
カーター並みに善人になってきたファスコ。
リースにもファーストネームで呼ばれるようになり、前回かな?、リースに「友達」とまで言われてた。
深読みすると、ファスコが死ぬんじゃないか?なんて考えちゃうね。
ところで今回IDを盗まれた「ジョーダン・ヘスター」。
性格的にも、行動力的にも何となく、味方になるのかと思わせるフシがあったけど、どうなるだろう?
そしてまた次回が面白そうだなぁ。
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