パーソン・オブ・インタレスト S3 E21

パーソン・オブ・インタレスト シーズン3 PERSON of INTEREST 犯罪予知ユニット(完結)
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海外ドラマ「パーソン・オブ・インタレスト S3 E21 / ベータテスト」

 

ついにサマリタンが起動した今回のパーソン・オブ・インタレスト。

ただサマリタンの初起動はニューヨーク限定のベータ版。

起動を支援した議員に対しては、このベータ起動によってテロリストの情報を渡す。

しかしデシマの真の目的はフィンチの拘束。

 

デシマのグリアはサマリタンによってフィンチの元婚約者グレースを見つけ出す。

グレース拉致に成功したデシマは、フィンチにグレースとの人質交換を要求する。

 

こんなあらすじだった今回のパーソン・オブ・インタレストだけど、

やっぱりフィンチはグレース拉致を予測していた。

ただフィンチの予測では、グレースを見つけ出すことができる相手はマシンだけ

だと考えていたようなセリフだったね。

 

でもサマリタンの話が出た時点で、この結末は予測していたと言う事だ。

まあ予測というか、覚悟していたという事か。

 

それにしてもパーソン・オブ・インタレストが面白いのは、グリアのとった

グレースへの扱いだと思う。

 

グリア自らグレースへの尋問を行い、元MI・6の工作員らしく相手からのみ

情報を引き出していく。

その過程でフィンチがグレースに対し、自身の死を偽装したことを知る。

 

そこを重視したグリアは、グレースに対しフィンチの生存を隠した。

ここはフィンチを捕えた後を考えていることもあるだろうけど、

元工作員のグリアが、それを脅しのネタに使っても、フィンチがデシマのために

働くなんて楽観視はしないよね。

 

とすると、冷酷で非情なグリアも、フィンチに敬意を表したと言う事なのかな。

PCをいじっていたアジア系が自ら死を選んだように、デシマのメンバーには

一種の忠誠心のようなものがあるよね。

 

これはグリアの初登場時のグリアとカーラの会話で、デシマがただの

組織では無い事が語られていた。

こういうのを見ていると、デシマにも何らかの正義があるんだろうね。

今のところ全く見えないけど。

 

今回でサマリタンのストーリーが一段落、次回はコリアー(ヴィジランス)の

ストーリーが展開する。 そしてその次がシーズンファイナル。

この組み方からすると、どのストーリーにも一応の決着が見られそうだ。

 

ところで、今回も気になったのはルートの行動だ。

マシンはルートへの指示をリアルタイムで出している。

まずおかしいのは、それなのにルートへの指示とリースへの指示が食い違った点。

ルートは流していたけど、ここは普通に考えたら不自然だ。

 

もう一つ、こっちはおかしいかも?じゃなくて、明らかな確信犯。

グレースが捕えられ、フィンチが身代わりになるという、一連の事件を、

マシンなら当然予測できたはず。

 

それなのにルートがやったのは、サマリタンのサーバーを奪う事。

ルートの行動がマシンの指示だとすれば、マシンはグレースとフィンチを囮にして

サーバーを奪ったことになる。

 

前回の件といい、今回の件といい、マシンは人間の命より、

自身の存続を優先しているよね。

もちろんマシンが、フィンチはグレースの身代わりになることを予測し、

デシマがフィンチをすぐに殺すことはないと予測しているなら、

ルートの行動は分からないでもない。

 

でもルートとマシンはどこか不自然なところが多い。

だいたいなぜマシンが女なのか、ルートから未だに説明がないのも気になる。

もしかしてグレースに関係あるのかな?

 

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