海外ドラマ「パーソン・オブ・インタレストS2 E9 / 再会」
今回のパーソン・オブ・インタレストは、キューバの亡命移民で元野球選手のストーリー。
彼は現在タクシードライバーで生活するが、空港近くでロシア人を乗せたことからトラブルに巻き込まれる、という話。
キューバからのアスリートの亡命は、前からよく海外ドラマの材料になる。 特に野球選手の話が多いけど、それだけ実際の社会でも、亡命絡みのビジネスなんかがあるんだろう。
このストーリーに似た話は、前にメンタリストでもあった。
まあ今回のストーリーはこの元野球選手と言うより、先に死んだロシア人ハッカーとエストニア・マフィアのほうか。
今回「ん?」と思ったのは、ロシア人が持ち込んだPCデータが、無人攻撃機に関するものだった事。
Hナントカのシステムが問題視され、シークレットサービスも登場したけど、それよりパーソン・オブ・インタレストの最近の流れでは、「無人機」は重要なキーワードだからね、ここは見逃せない。
さて今回持ち込まれたものは、カーラに関係しているのか?
MI6上がりの組織とも何かあるかもしれない。
この時期だから、カーラに関係してると見るのが普通だけど、意外とルートがマシンの核心に迫ってる可能性もあるかも。
もちろん真相はまだわからない。
それよりHRとイライアスか。
再建の道が厳しくファスコも大変なHR。
逆に収監中でも、変わらず街を支配するイライアスのファミリー。
久々にスカーフェイスが登場したけど、彼が不在のイライアスファミリーを仕切ってるようだ。
またそのうちリースとハデにやりあうんだろうな。
それとちょっとピンチのファスコ。
リースに助けを求めないのは、結構カッコイイね。
1人で抜けるのは難しそうだけど、どうなるんだろう?
そして今回のゲストで目立ったのはシークレットサービスのエージェントを演じた「レイコ・エイルスワース」。
24のミシェル・デスラーが有名だけど、いろんな海外ドラマによく出るよね、この人は。
今回思ったけど、髪はもう少し長いほうがいいかな?
でもスーツは似合うね。 パリッとしてたほうがこの人は合うと思う。ミシェル・デスラーもカタい感じでかっこ良かったし。

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