PR

今年の海外ドラマ・ベストエピソード

海外ドラマを語る 海外ドラマを語る

当サイトはPR広告を表示しています。

2013年に日本で放送された海外ドラマのベストエピソード・TOP3。

TOP10にしようかとか、5にしようかと考えてたけど、
多すぎて決められないので(笑)、ハッキリ分かるTOP3にした。

今年は、たぶん人生で一番多くの海外ドラマを見た年だと思う。
特に夏ぐらいから、1日2本は確実、休みの日なんて10時間以上
見てたりする(笑)。

それもこれも、今年になって自分の視聴環境が変わったからだと思う。

今まではauネット回線のTVサービスでスカパーを見てたけど、
今年からTVのチューナに最初から入ってるスカパーに変えた。

でもAXNミステリーとFOX-CRIMEが入ってなくて失敗したな。

ただ新たにWOWOWを契約した。 コレはボディ・オブ・プルーフを見る
為だったんだけど、あれ終わっちゃったねぇ。

とりあえず惰性でまだ契約してるけど、もしかしたら止めるかもなぁ。

そういえば見たいと思ってた「ハンニバル」、なんとスター・チャンネルだって。
いや~マジかよ? そこまでは手が回らないな。 DVDで見るか、出ればだけど。

 

そんなことよりベストエピソードに行こう。
もちろんこれも、このサイトおすすめの海外ドラという意味でOK。

カウントダウンでまず3位!

ワンス・アポン・ア・タイム S1 E3 / 白雪姫の恋
ワンス・アポン・ア・タイム シーズン1 コレクターズ BOX Part1 [DVD]

これはね、ワンス・アポン・ア・タイムの今後はこう進むんだよと
宣言したようなエピソード。

特にワンス・アポン・ア・タイムのストーリーの中心、白雪姫と王子の話
だから、作品的にも重要な一話だったと言える。
主要キャラも勢揃いで、エマ、白雪姫、王子、町長、ヘンリー、
そしてゴールドさん。

ここまでの3話でワンス・アポン・ア・タイムのストーリーが掴め、
この後にどんどん枝分かれして展開していく事になるんだよね。

今年日本で始まった海外ドラマでNo1のオススメだと前に書いたけど、
その中でもこの1話は、重要で楽しめる傑作だったと思うね。

 

2位!

アメリカンホラーストーリー精神科病棟 E4 / 私の名はアンネ・フランク前編
アメリカン・ホラー・ストーリー アサイラム DVDコレクターズBOX

アメリカン・ホラーストーリー2の第4話なんだけど、これ実質4話と5話が
セットなので、そういう意味でとってほしい。

まあアメリカン・ホラーストーリーは、今年見た海外ドラマの中でも
最も驚いた海外ドラマだった。

これをただのホラーなんて思って見ないとしたら、それは人生で1つ損をする事になる。

そのぐらいのオススメ海外ドラマがこのアメリカン・ホラーストーリー精神科病棟。

これね、このエピソードではアンネ・フランク(偽物)とナチの生き残り(Dr.アーデン)
の対決ストーリーっぽく描かれている。

オレはねぇ、ココで凄い勘違いをしてたんだけど、このドラマの製作陣の中心に
ユダヤ系の人がいるから、てっきり反ナチス的なものなんだろうと
思っていた。

でもアメリカン・ホラーストーリーは、そういう次元の海外ドラマでは
なかったね。 これね、口で説明するより、このアーデンという医師が
この物語の中で、どう扱われるかを見て欲しい。

最終回までみれば、オレが何を凄いと言ってるのかが分かってもらえると思う。

最近はHOMELANDでもそうだったけど、イスラエルの考え方も、日本人が
思っているものとは全然違うんだと感じるね。

まあ、それとアメリカン・ホラーストーリーの事は言いたいことが
違うんだけど、オレ的には両方かなりの衝撃作だった。

このドラマを見て、この製作者の深さというか、この人の才能の大きさ、
それから人間としても凄い人なんだなと感じたよ。
なんかね、全然及ばないな、と。

それ以外でも、リリー・レイブとジェシカ・ラングの演技。
そしてこの1話ではないんだけど、ディラン・マクダーモットの
ヤバすぎる演技ね。 エヴァン・ ピーターズも実力者だ。

いや~、凄い海外ドラマだと思うよ、このアメリカン・ホラーストーリーは。

 

1位!

パーソン・オブ・インタレスト S2 E2 / 欠陥
Person of Interest: Complete Second Season [DVD] [Import]

これも文句なしでしょう。
このエピソードも実際は単独ではなく、シーズン1の最終回と
シーズン2の1話との3エピソードがセットになってる。

このエピソードはパーソン・オブ・インタレスト初回からここまでの、
ある意味、最終回的な内容だったと思う。

とりあえず知りたいナゾの大きな部分がいくつか明かされる。
もちろん次なるナゾも残るんだけど、この見せ方がね、
期待感を煽っておいて、しっかり決着もつけてしまうと。

パーソン・オブ・インタレストは、複数の敵と味方のストーリーが
続くという、他の海外ドラマではあまり見ない手法を使ってるけど、
この時はその手法がバッチリはまっていて、ホント面白かった。

そしてこの時は初めてかな? フィンチとリースが完全別行動。
ま、別行動というか、フィンチは誘拐されてたんだけど。
そんな状態でのコンビネーションも良かったし、カーターも
活躍したし、見どころも多かった。

 

と、だいたいこんな感じかな。
そう言えば全然ノーマークだった「ハウス・オブ・カード」っていう
海外ドラマの一挙放送を録画した。
イマジカBSっていう映画のチャンネルでやってたね。
面白そうだから、コレを休みの間に見ようかな。

年末年始は海外ドラマを沢山やってるから、毎年退屈はしないんだよね。

応援↓お願いします
にほんブログ村 テレビブログ 海外ドラマへ

 

 

コメント