ブラックリスト S1 E7 フレデリック・バーンズ

ブラックリスト ブラックリスト
スポンサーリンク

 

海外ドラマ「ブラックリスト S1 E7 / フレデリック・バーンズ」。

 

ブラックリスト、今回のゲストはDr.ハウスでハウスの親友ウィルソンを演じていた

「ロバート・ショーン・レナード」。

彼の得意とする役のタイプは、HOUSEのウィルソンのような模範的な人間。

オープニングの電車のシーンで一見そんなタイプか?と思わせたが、

実は目的のために大量殺人を犯す非情なテロリストだった。

 

実際は難病の息子を助けるために大量殺人を連発する男なんだけど、

大量殺人犯のテロリストなのは間違いない。

それにしてもこのオープニングはなかなか良かったね。

バーンズの非情さと恐ろしさが十分に伝わった。

 

ストーリーはこのフレデリック・バーンズが難病の息子を治療するため、

自前のウィルス入り毒ガスで地下鉄、裁判所を襲撃。

バーンズによるこの攻撃は一見、無差別攻撃に見えるが、

実はある種の人体実験だった・・・・

 

結果を先に書くと、このバーンズはリズによって射殺されるのだけど、

これに至る経緯がなかなか面白かった。

特に興味深かったのが、裁判所を襲撃したバーンズとリズが

最初に接触したシーン。

 

ここではバーンズが老人を人質に取り、リズに銃を置くことを命じる。

FBIによると犯人が人質をとった場合、対峙した捜査官はいかなる場合でも

銃を手放してはいけないとの規定があるそうだが、リズは老人を救うため銃を置く。

 

この結果、リズは老人を救出に成功。だが一部始終を目撃した同僚・レスラーに

この行為を上司に告げ口されてしまう。

これによって上司に叱責されるリズだが、彼女は当然納得がいかない。

 

そして最後、息子に自作のワクチンを注射しようとするバーンズを

リズが射殺するシーンにつながる。

ここで面白いのは、この2つのシーンの対比だよね。

老人を助けるために銃を置いたリズ。

子供を助けるためには銃を置かなければならなかったのに、

バーンズを射殺したリズ。

 

アメリカ的に、いや映画的にも海外ドラマ的にも、このリズの判断は

間違っているよね、というか逆。

アメリカでは子供を助けるために規則を破る事に寛容。

そしてそれをやることが人間だと教えている。

でも今回のブラックリストでは真逆なことを主役にやらせた。

 

この行動はもちろん上司の叱責に対してとかではないよね。

レッドと会ったことで、現在のポジションに就いたことで、リズの正義に対する

感覚が、少しずつ変わってきたことを意味してるのだと思う。

 

そのレッドはバーンズが犯した「自分の息子を助けるための殺人」について、

否定はできないと語った。

レスラーは大勢を救うために1人が犠牲になることは当然、とレッドとは

反対の意見をいう。

 

リズの立場的には今回の判断通リレスラー的な意見が正しい。

まあ、アメリカ政府職員もこの判断が正しいと規定しないと

国を救うことは出来ないからね。

両方の意見に一理あると思うけど、この演出はリズがいずれレッド的な

判断をするようになる前兆みたいなものだと思う。

 

対比といえば、ハウスのウィルソンとフレデリック・バーンズ。

レッドの現在と過去、リズのダンナの本当の正体と仮の姿。

 

そういえば前にも書いたと思うけど、リズのダンナはCIAかな?

なんとなくFBIの捜査に加わっているCIAのミーラと関係があるような気がする。

というか、少しだけどそんなフリが今まで少しあった。

すべてを知るのは初回に登場したCIAの長官?司法長官だったかな?

そういえば部屋の模様替えをしたリズのダンナ「トム」。

これってトムが盗聴器に気付いたってことかな?

 

それと最後のシーンでわざわざ購入した家を爆破したレッド。

この家を「家族と過ごした」と言ったレッド。

あの子供はリズかな? とすると、死んだはずのリズの両親というのは・・・

 

少なくとも父親はレッドということになる。

あれはそれ以外考えられない演出だから、レッドがリズの実の父というのは

ほぼ確定だろう。

そうなると、じゃあ母親は?という疑問も残る。

 

レッドが家を爆破したのは、過去の証拠を消すためというのもあるだろうし、

気持ちの整理という意味も有るのかな?

 

あと今回のブラックリストで気づいた点では、リズのヘアースタイル。

今回のヘアースタイルはリズのスタイルというより、メーガン・ブーン本来の

髪型に近いと思う。

 

メーガン・ブーンは面白い人で、役のヘアースタイルよりプライベートの

ほうがカタイ髪型をしている。

役作りってこともあるんだろうけど、ハリウッドスターだからね。

ちょっと珍しいセンスだと思う。

アスリートとかかな?それとも別の理由か、まあどっちでもいいけど。

 

あとバーンズの奥さん役はお気に入り女優の「エイミー・ハーグリーヴス」だった。

今回は地味~な役だったけど、なんかこの人の顔好きなんだよなぁ。

これ、いつも書いてるな(笑)。

 

それにしても、今回のブラックリストも面白かった。

この上、今後はリストの人物を消していくストーリーに加えて、

レッドの言う「巨大な敵」との戦いも始まる。

 

できればその時、最初は容認しなかったレスラーがリズと共に戦う展開がいいね。

この2人には、いつか何かあるよ的な演出が多いのも、こいう考えを誘導してる

意図があるんだろうと思う。

こういう時は、その意図に乗るのが一番楽しいね。

 

応援↓お願いします
にほんブログ村 テレビブログ 海外ドラマへ

 

コメント