海外ドラマ「ホワイトカラー S3 E12」。
邦題は「父の弱み」で、内容そのまま。
原題は「Upper West Side Story 」で、まるでゴシップ・ガールのタイトルみたいだ。

そんなホワイトカラーは今回もみどころ満載で、これぞ人気ドラマって感じだった。
まず今回はゲストが面白くて印象的。
主要ゲストは3人で、まず犯人のアンディー・ウッズ役は「ディラン・ベイカー」さん。
この人はグッドワイフで、コリン・スゥイニーというやはり印象的な役をやってた人。
なかなかの演技派だけど、今回の役はわりと型通りの悪党。
そして2人目のゲストは、これもグッドワイフで、アリシアの息子役をやってる「グラハム・フィリップス」君。
彼は、エヴァンというマジメ少年役。
このエヴァン、実は犯人の悪党アンディー・ウッズの娘にメロメロになってる。
で、3人目のゲストがこの娘役、クロエを演じた「エリザベス・ギリーズ」。

彼女は、NHK秋の新作海外ドラマ「ビクトリアス」の主要キャラでブレイクした女優だけど、凄い美形なんだよね。

このルックスだから、ニール並みに人目を引く。
彼女の演技は初めて見たけど、なかなかウマイね。雰囲気もいいし、自分を知ってる感じ。
もしかしたら、未来のアンジェリーナ・ジョリーになれる器かもしれない。
確か、歌もうまいんだよね、彼女は。

今回のストリーで、最終的にニールとピーターは完全に和解、今後もニールがFBIの仲間としてやっていく事になった。
こうなると、これからは今回のような一話完結のパターンが多くなると思う。
でもホワイトカラーは、このベースのスタイルが面白いからそれでいいんだよね。
このベースから外れた、シーズン2の最後の方とかが異常に面白かったから、忘れてただけ。
しばらくこのスタイルのホワイトカラーを楽しみたい。
それにしても、今回もホワイトカラーは面白かった。

そういえば昨日、リベンジのシーズン最終回の感想を長々と書いて、アップしたと思ったら、記事が消えてしまった(涙)。
リベンジはシーズン通して、予想以上に面白かったし、最終回もなかなか良かったので、もう一度近いうちに書き直そうと思う。
何か凄いツライけど、良いドラマだったからね。それにシーズン2の放送は、来春って書いてあったな。
予定では次回の感想は、そのリベンジかメンタリストか?木曜日はHOMELANDが面白そうだ。
今はいい海外ドラマがたくさんあって幸せだね。

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