海外ドラマ「ホワイトカラー S3 E15」。
今回は興味深い男、ゴードン・テイラー登場。
この人は世界一有名な泥棒で、ポリシーは「全員が儲かる」。
ニールも、モジーでさえも組みたがる男、テイラー。
なかなかカッコよくて、本当の意味でカリスマ性があるタイプ。
今回の一話だけではテイラーの良さ、凄さが伝わりきれてないけど、
今後に期待を抱かせる大物が登場した感はある。
テイラーの言う様に、パリでの再会になるのか?
今回改めて思ったのは、ピターは本当にFBIらしいという事。
FBIというか、公務員タイプかな。
でもピーターがいるおかげで、ドラマ自体がソフトになる。
「そこが嫌い」と感じる人も絶対いるとは思うけど、
ピーターのマイルドさが、ホワイトカラーには必要なんだと思う。
そしてニールのほうは、今回も見せ場が多かった。
最近は以前のように犯罪でトリックを見せる事が
少ないけど、その代わりに今回はビリヤードシーン。
このシーンでは、テイラーもいい味を出していて
ホワイトカラーらしい、雰囲気のあるいいシーンだった。
ワルの集合シーンもよかった。
ニールの服装は「ザック・エフロン」みたいだったけど、
スーツじゃないアウトローなニールはいいね。
そして今回のストーリーからすると、サラとニールは
ヨリを戻すという事かな?
どっちにしても、サラは続投っぽい。
この2人はよそよそしいけど、どこかお似合いな感じの
面白いカップルだ。

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