海外ドラマ「ハート・オブ・ディクシー S1 E3 」。
この新作海外ドラマを今回初めて見たんだけど、感想にいく前に、Dlifeの番組表について少し。
コレ、いつか文句を書いてやろうと思ってたけど、実は今月から改善しているので、本当は書かなくてもいいんだけど、、ま、ついでだから書いておこう。
Dlifeの番組表は、先月まで発表されるのがすごく遅かったんだよね。
なにしろ25日過ぎぐらいじゃないと発表されない。
このハート・オブ・ディクシーも新番組なのに、正確な放送時間がいつまでもわからない。
おかげで1話と2話を録画できなかったし。
改善されたとはいえ、それまでに1年だからね。それに改善といっても、他はどこもやってる事
だから、感心できることじゃないなぁ。
という事でE3の感想にいこう。
まずいきなり3話から見て感じたのは、コメディの要素はほとんど無く、普通のファミリー
ドラマという感じ。
ほのぼのとしてるのと、地味なのはある程度予想してたけど、それにしても平凡。
予想でしか書けないけど、たぶん1・2話もこんな感じだったと思う。
ちょっとキャラクターでみてみると、町長はこういうドラマの設定ではありがちなタイプ。
経営権を争うブリックにも同じ事が言える。
娘のレモンも同様なんだけど、彼女はもしかすると面白いかも、とも感じる。
ウェイドはちょっと地味かな~
彼はまだわからないけど、現時点ではパンチに欠けるか、、、
俳優自体は全然いいんだけど、設定がいまのところあいまいな気がした。
ただジョージはいいね。
この設定はなかなか面白いと思う。
でもなんとなくレモンとは別れないで欲しいと思った。
そして主役のゾーイ。
今回の1話を見ただけだと、レイチェル・ビルソンのファンじゃないと、退屈しそうな気がした。
でもそれだけ彼女に存在感があって、もしコメディの要素があったとすれば、レイチェル・ビルソンの存在そのものだよね。
今回の感想もまさにそれで、彼女一人のドラマというか、この人のファンの為のドラマみたいだった。
ただアメリカでシーズンが継続している事や、Dlife が選んだ事からも、今後は面白くなって
いくんだろうとは思う。
個人的にはレイチェル・ビルソンの大ファンだから、別にこれでもいいんだけど。
という事で、公平に見るとあまり高評価はできないけど、今後に期待できることは確かだと思う。

このブログの記事を書いています。海外ドラマを一緒に楽しみましょう!
コメント