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ブリッジ ~国境に潜む闇 S1 E13

ブリッジ 国境に潜む闇 ブリッジ ~国境に潜む闇(完結)

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海外ドラマ「ブリッジ ~国境に潜む闇 S1 E13 / 決意」

今回がシーズン最終話となるブリッジ。
でもその前に、最近放送されている海外ドラマで面白い!と
おすすめできるものを3つ紹介しておく。

まずNHKでやってるワンス・アポン・ア・タイム。
これは映画が好きな人におすすめかな。
誰にでも入り込める馴染みやすいストーリーがいいね。

要素はなんでも、冒険、恋愛、サスペンス。 軽い捜査もするね。
万人受けするタイプの海外ドラマだと思う。

次に犯罪ものなら、「リゾーリ&アイルズ」。
これはWOWOWでシーズン3を放送中。
最近感想書いてないんだけど、相変わらず面白くて最高。

FOX CRIMEでシーズン1から放送するそうだから、見られる人には
すご~くオススメする。

そして本命は「NYボンビーガール」。
これはFOXね。 言うまでもなくコメディーなんだけど、
今のところ期待以上に面白い。 アメリカのコメディーなんで、お約束の
笑い連発なんだけど、だからこそいいんだよね。
コメディーは正統派が面白い。

 

ではブリッジS1の最終回。

このブリッジは主に3つのストーリーで構成されてきた。

① デビッド・テイトの復讐
② 未亡人シャーロットの土地にある「メキシコとの地下トンネル」
③ メキシコ・フアレスで多発する少女誘拐事件

今シーズンの主なテーマは1で、ほぼこれは完結している。

2は全然これから、3はシーズン2の主題になりそうな感じ。

そしてこの3つが全部リンクしていて、それにソニアとマルコの
主役2人の刑事が関わっていく・・という話。

とりあえずシーズン通した感想なんだけど、悪い方から行くと、
まず分かりにくい。

すごく出来たストーリーで面白いんだけど、なかなか理解できない。
だからもう少し分かりやすく説明してくれると助かるな。

それからストーリーの展開がすごくゆっくりしている。
面白い海外ドラマは、いつも書いてるけど展開が速い。

もちろん速ければいいということでもないけど、もう少しサクサク
進めたほうがいい気がする。

逆に面白いほうなんだけど、このリアルさね。
テイトの復讐より、メキシコカルテルやその周囲の人物たちの
ハンパない凶悪さが伝わってくる。 とにかく血も涙もないヤツが多いから。

現実の世界ではこの連中を逮捕することは全く出来てないんだけど、
このドラマではどうするのかな?

この制作陣からして、リアリティを追求しそうな気がするけど。
メキシコの麻薬カルテルといえば、メキシコの大統領も警察も
ほとんど手が出せないほど強力な存在になっている。

たまにべつの海外ドラマや映画でも出てくるけど、彼らのやり口は
極悪非道だよね。 密告者や敵対するもの(警察も)の手足を切り落として
殺害したり、公共の施設の前で焼き殺したりする。

それも10人ぐらいまとめてやるから、その凶悪さは日本人には
想像できないレベルだ。

今のところブリッジでは、トンネル以外で麻薬の件はあまり扱っていない。
でも誘拐や殺人もこの一派が関わっているのはわかっている。
警察ともズブズブだよね。

リアリティを追求すると、カルテルの恐ろしさばかり強調される気が
するけど、そこをどうまとめるかがシーズン2の見どころだろうね。

それにしてもついにファウストと手を組んだマルコ。
息子を殺したテイトを自分の手で殺すそうだけど、ソニアが許さないんだろうな。

でもそうなると、ファウストを敵に回す事になる。
まあ、まずはそういう展開で始まるんだろうけど、さあどうなるかな?

 

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