海外ドラマ「キャッスル S4 E13 / ドッグショー殺人事件」
今回のキャッスルは、S2の頃のようなシンプルな感じで、
キャッスルらしい華やかで笑えるストーリーだった。
まずはゲストなんだけど、人気者が2人登場。
1人はヒラリー・バートン。
今回の役は、リアリティーショーで人気の女優ケイ。
ケイは派手で明るく奔放な感じ。
なんか今までのヒラリー・バートンのイメージとは、
ずいぶん違うけど、思いっきりハマってたね。
本人も楽しんでるようだったし。
もう1人は、ジャスティン・ハートリー。
彼はスモールビルのグリーン・アロー。
今回の役はレジーというケイの相手役だけど、
ちょっと落ち目の俳優という設定。
このゲストの時点で、今回のストーリーは楽しそうだと
期待できるよね。
ストーリー的には、最近のキャッスルで主流のミステリーは
やや控えめ、それよりコメディの要素が多かった。
コメディー担当はヒラリー・バートン。
このルックス抜群、頭はカラみたいなケイは面白かった。
ヒラリー・バートンといえば、ホワイトカラーでも良かったけど、
今回の役のほうが合ってたと思う。
適度なアホ加減も良かった。
そんな男の視線が集中してるケイを、「実力もないのに
なんで人気があるのかわからない」と、珍しく他人を
完全否定するベケット。
エスポジートのメロメロぶりも良かった。
キャッスルとベケットの関係では、犬の親権争いは
お約束シーンではあるけど面白かった。
やっぱりキャッスルは、こういうストーリーがすごく
似合うというのがよくわかった。
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