2013年になって、急に見てる海外ドラマが少なくなった。
今週はシーズン1からずっと見てきたキリング(米版)のS2が
終わり、後はパーソン・オブ・インタレストとグッドワイフ
ぐらいしか、完全レギュラーはないよなぁ。
こんな事は、かなり久しぶりだ。
HDDの心配も全くいらないね。
そこで去年見た(日本で)海外ドラマで一番記憶に残った
エピソードを書いてみる。
海外ドラマのタイトルじゃなくて、エピソードの話ね。
まず記憶に残った海外ドラマはいくつもあるけど、
やっぱり書いておくべきなのは「HOMELAND」だよね。
これを一番にしようかとも思ったんだけど、、、
かなり悩んだ。
HOMELANDはエピソードというより、シーズン通して
本当に凄くて、とんでもない海外ドラマだった。
こんなにシーズン1が面白いと、シーズン2が
面白くないんじゃないか?なんて訳のわからない心配
するほど、このドラマは別格だったね。
そして本題の単発のエピソードで面白かった、
心に残ったエピソードを3つあげてみる。
全部ここで感想を書いてるね。
まず3位からいくと、キャッスル ~ミステリー作家は
事件がお好きのS3 11話。
これはキャッスルらしい1話で、笑いあり感動ありの
キャッスルの歴史でも代表的エピソードだと思う。
映画版ニッキーヒートの話なんだけど、この女優さんが
面白くてね、何回見ても楽しめるストーリーだった。
そして2位は、「ホワイトカラー S2 11話 / 深夜の告白」
ホワイトカラーの、この周辺5話ぐらいは本当に面白くて、
すごくハマったのをよく覚えている。
このエピソードはケイトの話なんだけど、それだけにホワイトカラー
ファンからすると、かなり特別な1話なんだよね。
内容的に面白いエピソードは他にもあるんだけど、記憶に残った
という意味ではこれだろうね。
そして1位は、「メンタリスト S3 E24」。
このエピソードはメンタリストS3の最終話。
この最終話を見ると、メンタリストのS3がこのラストをイメージして
作られたシーズンだったと分かる、すごい力作だった。
このシーズン最終話も特別で、ジェーンはもちろん、ハイタワー、
ヴァンペルト、リズボン、この辺の全員に転機が訪れる内容。
日本放送分では、あれがレッド・ジョンかもわからないし、
今後のジェーンがどうなるのかもわかっていない。
ただ局長が残り、ラローシュのタッパーがある以上、
必ずストーリーは続くと見るのが普通だよね。
でもそれより、このラストが記憶に残ったのは、
ジェーンがためらわずに撃った事だ。
これはこの回の感想でも書いたけど、ジェーンにとって
絶対果たすべきボスコとの約束だったからね。
だからこのシーンを見た時、嬉しかった。
製作者が、以前のストーリーを大事にしているし、
ちゃんと1つの物語として作っている姿勢がね。
本編で一言も触れなかったところも大人で良かった。
だいたいこんな感じかな。
先の話だと、パーソン・オブ・インタレストが、
そろそろ最終回だ。
このラストに向けてのストーリーは、相当面白いだろうと、
期待してる。
でも今週は休みなんだよなぁ。
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