海外ドラマ「 アメリカンホラーストーリー精神科病棟 E4 / 私の名はアンネ・フランク前編 」
ホラーなんだけど、半分ぐらい差別のストーリーだった
アメリカン・ホラー・ストーリー精神科病棟。
今回はなんと、アンネ・フランクときた。
タイトルを見た時、アンネの日記がこのドラマとどう関係
するのか?と思ったけど、なるほどそうきたか。
アンネ・フランクが本物かどうか?というのは置いといて、
アメリカン・ホラー・ストーリーで一番死んでほしい、
一番ヒドイ最期を迎えてほしいのは、イカレドクターのアーデン。
あのドクター・アーデンがナチかい、、、
でもホラーというのは、「死んでほしい小物」は、爽快に殺られるんだけど、
「死んでほしい大物」は、最期に死ぬか、永遠に死なないというのがセオリー。
アンネ・フランクが本物ならアーデンは死ぬだろう。
でも偽物なら逆か。 ただドクター・アーデンが自分の造ったバケモノに
喰われて、自分もバケモノ化するとかもありそう。
歴史上の人物まで出してきたんだから、予想もできない結末が
待ってるのかな?
ここは来週を待とう。
ところでありとあらゆるイカれた人物(またはモドキ)がいる中で、
今のところ一番面白そうなのが、悪魔に取り憑かれたシスター・マリー。
女優さんは「リリー・レイブ」。
この人の演技(笑)。
取り憑かれる前の、ちょっとマヌケなシスターも、どこかアニメ系で
人気がでそうな感じだったけど、取り憑かれた後のイカレ具合は最高。
この悪魔は何か狙いがあるんだと思うけど、上手く隠してて面白い。
ていうか、この人の演技がいいよね。
シスター・ジュードも、「なにがあったか知らないけど」って、
ここまで変わったら分かるでしょ、フツー。
シスター・マリーは、そのシスター・ジュードをその内壊すんだろうけど、
どんな風に追い込んでいくのか?
きっと思いっきりサイコなんだろうな~
最後にもう1人気になる「ラナ・ウィンターズ」。
ラナが見ていた表彰式みたいなのは妄想かな?
だんだん彼女もイカれてきてしまったのか?
それとドクター・スレッドソンの治療もなんかねぇ。
昔はあんな事本気でやってのかな?
そのスレッドソン、シスターが悪魔に取り憑かれた時、
彼もいたけど悪魔はシスターを選んだ。
その辺のストーリもやって欲しいね。
さて来週はアンネ・フランクが本物か?
そしてドクター・アーデンは殺られるのか?

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