海外ドラマ「アロー S3 E3 / 家族の絆」
今回のアローは、言ってみれば「テア編」のスタート。
南米の孤島で実の父マルコム・マーリンと暮らすテア。
そこにオリバー、ディグル、ロイの3人が訪ねて行くというストーリー。
この中でディグルだけは、アーガスの仕事(というかヘルプ)で来た。
アーガスの中に裏切り者がいるという話なんだけど、このパートはアッサリ解決。
でも裏切り者マーク・ショウを演じていたのは、デヴィッド・キュービッドだった。
彼はベイツ・モーテルにも出演していたけど、アリソン・デュボア終了後は、あまりいい役に巡り会えてないなぁ。
今回もそれほどいい役でもなかった。でもこういうのをきっかけにイイ線いってくれたらと思う。
テアに話を戻すと、今のところ彼女がナニモノになってるのかはよくわからない。
マルコム・マーリンの目的はスターリンシティへの復帰とかなんだろうけど、もしサラ殺害にマルコムやテアが関わっているとすると、別の目的もあるんだろう。
確か前に、マルコムがリーグオブアサシンを抜ける時にイロイロあったという話があった。
リーグオブアサシンを抜けた唯一の男がマルコム・マーリンなんだけど、両者が敵対するってのは、なんとなくイメージが湧かない。
これは見ていくうちに分かることだから、まあいいか。
まあ、マルコムとオリバーが手を組むことは無いだろうけど、その時にテアがどっちにつくのか?は結構見どころだと思う。
そのテアは、髪を切ってイメージチェンジ。
ウィラ・ホランドのこのルックスだから、なんでも似合うとは思うけど、このヘアースタイルはキュート過ぎる。
剣道もどきの格好もカワイクていいと思う。
でも、マルコムにガチガチの鍛えられたみたいだけど、本人は今のところ普通な感じだ。
オリバーが気づいた異変は、ただマルコムとの接触や戦闘力についてなのかな?
それとも・・
それから、今回がいつもと違ったのは、アローもロイも顔丸出しで戦ったっこと。
シティではそうはいかないけど、島だから。
そして素手や銃でのアクションシーンも珍しくて、結構楽しめた。
そういえば、ローレル。
もともと熱いオンナという面があったローレルだけど、ついにコッチの世界に来るようだ。
サラの革ジャン?を持ち歩いているところからして、そのうちホンモノになる可能性がある。
ローレルは背が高く、アスリートみたいなスタイルだから、ワイルド系もサラよりハマるんじゃないかと思う。
最後にフェリシティ。
ブロンドやメガネや服がシーズン2から格段にキレイになったのを、今まではチョイ不満と書いてきたけど、まあここは難しいところだよなぁ。
今回なんか見てると、最初だけ少しやり過ぎに感じたけど、その後は良かった。
でも、やっぱり前のタイプのほうが良かったかなぁ・・
あと、フェリシティの上司は悪党なのかな?
極秘ファイルに目をつけたのは偶然じゃないだろうし。
前シーズンの市長タイプかな?
それと雷に打たれた友達はどうなったんだ?
AXNで放送しないのかな?

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