グッド・ワイフ S4 E2 デモで消えた命

グッドワイフグッド・ワイフ(完結)

 

海外ドラマ「グッド・ワイフ S4 E2 / デモで消えた命」

 

前回のシーズン4第一話の感想は、まるでお話しにならないと酷評したけど、

今回はすごく良かったと思う。

まあ前回は、グッド・ワイフに関してちょっとムカつくことがあったので

ああいう風にこき下ろしたけど、今思うと少し言い過ぎだったかも。

 

それより面白かった今回の感想だね。

まず一番良かったのは「法廷シーン」。

良かった頃の白熱した法廷シーンがグッドワイフに帰ってきた。

 

これはウィルの謹慎が解けたというのも大きい。

やっぱりウィル・ガードナーの弁論は見応え有る。

アリシアもなかなかいいし、ケイリーも悪くない。

でもこのドラマで法廷シーンが光るのはダントツでウィルだろう、

自分が被告だったら信用して一任するだろうと思うし。

 

そう、もしグッドワイフで弁護を頼むなら、ウィルかタシオニさんだろうなぁ。

自分が企業家ならケニングもいいね。

 

そして今回良かったのはカリンダもだ。

写真を見てバッジに気付いたり、子供を失った母親を見抜いたり。

昔の鋭いカリンダが戻ってきた。

ただ相変わらずダンナとのシーンは意味がわからない。

まあ、もう慣れたけど。

 

それからやっぱり面白い管財人。

この人、今回はアリシアの自己評価を聞いた途端にアリシアの意見を

重視するようになる。 これは結果的にそうなっただけなのか良くわからないけど、

こういう有能な人が、やたらシンプルな解決策を使うのはよくある話。

ここもグッドワイフらしい、面白いシーンだと思う。

 

あと気になったのは判事。

この人はハーバード大卒業生でやたらハーバードにこだわっていた。

これは同じリーガル海外ドラマ「スーツ」に対する皮肉かな?

今回見ていて思い出したけど、スーツでは「NYの弁護士は、シカゴのローカル弁護士とは

違うんだ!」みたいな事をハーヴィーが言っていたことがある。

もしかしてアレに対する返答かな?

 

で、一番気になったのは、新登場人物のマディ・ヘイワード。

このマディ、ゲイかな?

何か裏があるのは確実なんだけど、今のところ狙いはわからない。

 

そしてこういう自然体に見える女性重役と言うのは、アメリカでは珍しいと思う。

マディはCEOだけど、こういうタイプはヨーロッパには多いし日本にもいる。

少しアリシアに似たタイプだと思うけど、アメリカの女性重役というと

もっとガツガツした獰猛な肉食タイプが多い。

見るからにパワフルなタイプが多いから、この女優さんをマディ役に起用したのは、

そこに何か意味があるんだろうと思う。

 

それからピーターの支援に乗り出したマディにアリシアがお礼を言ったこと、

そして最後のバスに3人で乗っていたことから、シーズン3最後のシーンの後、

アリシアが家に戻りピザを食べたのは確実だろうね。

グッドワイフらしく、そのシーンの件は一切出てこないけど、これスッキリした。

 

ただどうなんだろうね?

子供のため、家族のためとはいえ、自分の恋愛を諦めるとか夢を諦めるってのは。

アメリカの海外ドラマや映画では、通常主役は逆の選択をして、

それに視聴者は共感する。

 

グッドワイフはある意味この法則を破ることに挑戦するんだけど、

ここは少なくとも共感はできないなぁ。

子供が小学生ぐらいならわかるけど、あの年ではねぇ。

息子はまだしも、娘の方は年の割に子供すぎるし、なんか弱いよね。

それに親の強引なコネで私立でしょ?書けば書くほど共感とは逆に行くな。

 

まあ、ここには何か大きな狙いがあるのだろうけど・・・

これ成功するのかなぁ?

 

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