海外ドラマ「PERSON of INTEREST 犯罪予知ユニットS2E5 / 葬られた記者」
今回のパーソン・オブ・インタレストは、ストーリー以上にゲストが良かったね。
まずは有能記者マキシン・アンジェリスを演じたグロリア・ヴォトシス。
彼女はホワイトカラーでアレックス・ハンターを演じていた美人女優。
アレックス・ハンターは、ホワイトカラーのゲストの中で、一番カッコ良かったので、ダイアナといい勝負のお気に入りキャラだった。
なんで降板したかな~ もったいない。
ま、それより、この記者マキシン・アンジェリスに今回はナンバーが出た。
ありとあらゆる大物悪党をスクープしてきた彼女だから、当然被害者と見ていたら、ちょっと複雑な加害者だった。
ここのヒネリも良かったけど、前回に続いてリース&フィンチは救えなかったってことになるね。
ワンパターン化させない工夫なんだろうけど、さすがにレベルが高い。
そして気になったゲストは日系の「ジェームズ・サイトウ」。
今回の役はマキシンの上司役。 この人は最近トラと漂流する映画(面白かったけど名前忘れた)で、保険会社の日本人社員役で見た。
でもそれより「弁護士イーライのふしぎな日常」のチェンだ。
このサイトウさん、たまに海外ドラマでも見るけど、またチェンみたいないい役で見たいね。
それから「ゾーイ・モーガン」。
最初、マキシンをやかせる一瞬だけに出たのかと思ってビックリしたけど、さすがにそれは違った(笑)。
それよりリースとゾーイね、、、
そうか、やっぱりゾーイとリースはそうなるか。
やっぱりそうだよな。
それから準レギュラーのHRのシモンズ。
この人はマジでコワイよ。 この顔ね。
本名は「ロバート・ジョン・バーク」。
日本で言うとチャック・バスのオヤジと言えばいいのか。
でもシモンズ役のほうがはるかにコワイし、似合い過ぎてる。
この人巡査部長だから、本来は死んでるはずなんだよね。
でも生き残ってるのは、このルックスだと思う。間違いない。
このシモンズのボス、HRの真のボスが今回で判明したんだけど、それが市長の選挙参謀「クイン」。
わかりやすい説明だと、グッド・ワイフの「イーライ・ゴールド」と同じ職業。
なるほど、この立場の人間がHRのボスなら分かる気がする。
この分野だとゾーイ・モーガンの出番も増えるだろうね。
それでも個人的には、今回の一話は「グロリア・ヴォトシス」の1話だった。
やっぱりこの人はかっこいいよ。それにこういう野心的な役はピッタリ。
また出て欲しい。 ついでにホワイトカラーにも復活すれば、もっと嬉しいね。
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