グッドワイフ シーズン5

グッドワイフ シーズン5

海外ドラマ「グッドワイフ シーズン5」

急な海外出張でTVが見られずこのブログを更新できずにいたけど、ちょうどいい機会なので海外ドラマの動画配信サービスに手を出してレビューを書くことにしました。

詳しくはこちら=アマゾンプライム 動画配信

動画配信は今までもHuluを数ヶ月契約したりしていたんだけど、今回はやっぱり続きが見たいNo1のグッドワイフを見るために、Amazonの動画サービスをチョイス。

*本来海外から日本の動画配信サービスは見られないが、VPNというサービスを使って視聴しています。VPNの詳細は下記で(すごく簡単に見られます♪)。

こちらから=海外から日本の動画サービスを見る方法

で、グッドワイフのシーズン5。

グッドワイフといえばシーズン4でNHKが放送を投げ出し、多くの海外ドラマファンがNHKに激怒したという過去がある。

その続きがアマゾンで見られるとは、本当に誰も想像していなかったと思う。

まあ、このあたりの経緯は多くのファンが書いていると思うので、ここではこの辺でやめておくけど、とにかくアマゾンには感謝だ。

そして今まではエピソードごとの感想を書いていたけど、今回はシーズン5全編について書く。*動画配信だとこの辺が難しい・・

グッドワイフシーズン4の最終話では(感想はこちら=グッドワイフS4 E22)、アリシアがケイリーの誘いに乗りロックハート&ガードナーを辞める・・という所でEND。

なので当然シーズン5序盤の目玉は、ウィルとアリシアの関係になる。

そして予想通りウィルとアリシアは対立、プライベートでも法廷でも激突する・・というストーリー。

ただし激突と言っても、そこにはお互いの惹かれ合っている感情があるので、それはカッコいい大人の恋愛を見せてくれる。

過去にも何回か書いたけど、このアリシアとウィルの大人のロマンスというのは、個人的には多くの海外ドラマの中でも一番のお気に入りだった。

そしてアリシアはいずれ政治の世界へ、もちろんその時はウィルと・・・というのが理想のストーリーだった。

ところがねぇ・・・

もうグッドワイフ・シーズン5に関しては多くのネタバレが出廻っているし、本国アメリカの放送時にも大きな反響があったので、ファンは皆知っていると思うので書くけど、まさかウィルが死ぬとは・・・

このウィルの死はあまりに突然だったし、そこまでのストーリーの流れが、いずれ二人にハッピーエンドが~という感じだったので余計厳しいものに感じた。

この二人の関係はお互いを認め合っていて、何度も衝突し離れても、根底では揺るがない信頼関係があるというものだった。

今回のアリシアのロックハート&ガードナー離脱でも、2人の間にはしっかり恋愛感情があり、つながっているというシーンが何度もあった。

これがこの後の死のシーンに繋がるというのは、ちょっとファンには堪える展開だよなぁ。

ちょっと横道にそれるけど。海外ドラマの場合こういう人気キャラの降板には2つのパターンがある。

1つは演じる俳優のギャラが人気とともに高騰し、予算の関係で降板するパターン。

もう1つは、人気俳優が次のステップ(よくあるパターンは映画とか他の海外ドラマの主役等)に進む場合。

今回のウィル・ガードナーを演じる「ジョシュ・チャールズ」に関して言うと、この両方(どちらかというと予算かな?)に当てはまりそう。

事実彼は、この後別の海外ドラマにゲスト出演したり映画に出たりしている。

正式コメントでは結婚が~ということらしいけど、実際には降板に合わせて結婚したというのが正しいと思う。

まあ、最近では「キャッスル」のベケット(スタナ・カティック)が降板するという信じられない事もあったけど、予算が足りないのではどうしようもないだろうね。

そしてもう一つ。

こういう大人気キャラの降板がギャラの関係だった場合、その後高確率でその番組は終了する。

そしてこれも局から公式アナウンスがあったけど、グッドワイフはこの次の次シーズン(シーズン7)での終了が決定している。

ただこう書くと、視聴者数が右肩下がりに~というのがあったんじゃないか?と予想する人が多いと思うけど、このグッドワイフはそのパターンではないんだよね。

グッドワイフの視聴者数の推移を簡単に書くと、シーズン1と2は大成功、3で下降し始め4で危険数域に水域に突入。

ところがこのシーズン5で盛り返し、シーズン6は絶頂期に近い数字を記録。*ただし終盤微妙に下降

そして通常なら更新確定の視聴者数を保ったまま終了を迎える・・というものだ(現在のところ)。

とうことなので、このシーズン5の感想はとても面白かった。

シーズン5の初回から感じたのは、最高に面白かったシーズン1・2の頃に戻ったようなストーリー展開に戻したこと。

まずウィルとアリシアの関係をメインに、当時の人気キャラの多くを復帰させた、これが見事に成功したと思う。

あの頃の強烈で魅力あふれるゲスト達が復活し、ウィルやアリシアと対立、または共闘する。

個人的にはダイアンの恋人、カート・マクベイが一番シビレたね。

カートは全米ライフル協会の支持者(会員)で生粋の右派。

リベラルの女性代表でもあるダイアンと~というのが、とても面白い設定。

この2人の恋愛も、ウィルとアリシアに劣らない素敵なモノなんだよね。

ウィルとアリシアは少し子供っぽいところもあるんだけど、カートとダイアンはホント大人の恋愛。

この2人の関係ってのも憧れるな。

それから復活キャラといえば、弁護士を弁護する無敗の弁護士「タシオニ」さんも登場。

この人の場合はシーズン5だからという訳ではなく、主要キャラが大ピンチになると毎回出てくる人なのでプレミア感は少ない。

ただ彼女が登場することで、ハラハラ・ドキドキモノの法廷シーンが安心してみていられる。

今までも6割以上敗訴~という裁判を、ことごとく完勝してきているので彼女の登場=勝訴という図式が頭に浮かぶ。

今回は今までになくタシオニさんにスポットがあたったりするのも面白かった。

ちなみに彼女はシーズン6にも登場、もちろん重要なシーンだ。

復活キャラに関して書いているとキリがないのでこの辺にしておくけど、今回のグッドワイフシーズン5は海外ドラマファンにとって必見の内容だと思う。

ストーリーの完成度は限りなく高く、法廷シーンも謎解きもとにかく面白い。

特に今シーズンのウィルとアリシアの会話は見逃してはいけない。

最後にグッドワイフを見ていて個人的に一番面白いところ、一番気に入っているところを書いておこう。

このグッドワイフに登場するキャラは、とにかく一生懸命に生きている。

彼ら、彼女らは、ほとんどが弁護士か調査員、または依頼者なので、多くがリッチではある。

でも皆、その地位に簡単についた訳ではないんだよね。

相続でもコネでもなく、自分の力、能力と努力で稼いで、成功している。

ハーバード級のエリートでもアッといいう間に転落してしまうような、ギリギリの訴訟に全力で立ち向かう。

ダラダラ生きて、文句ばかり言って何もしないような人間が多い中で、彼らは全力で自分の仕事をこなしている。

全能力をフルに使い、長時間の労働もいとわない。

まあ、自分が望んだ職業につけるというのは幸せなことで、確かにそういう人は少ないと思う。

でも、その環境に甘えず、とことん勝ちにこだわり努力を続ける。

例えそれが少ない報酬だったとしても、自分の将来のためにガッツを見せる。

そう、負けとか、貧乏とか、平凡な生活なんかを一切受け入れず、必死に努力して勝ち取ろうとする姿がカッコよくて胸を打つんだよね。

夫のピーターに裏切られたシーズン1のアリシア、そのアリシアにパートナーを辞め退職されたウィル、アリシアとの確執があっても仕事は一切手を抜かないカリンダ、裁判官職をピーターに反故にされたダイアン、2度のクビにもめげないケイリー。

あのイーライ・ゴールドだって必死に戦っている。

このグッドワイフを見ていると、自分も同じようになりたいといつも思うな。

必死に努力して何かを勝ち取る人生っていうのは、本当にカッコいいし充実したものだと思う。

たとえその途中で死んだとしても、後悔なんて無いだろうとも思う。

シーズン5のグッドワイフは、そんなやる気を強く起こさせてくれる海外ドラマだった。

シーズン6の感想はこちら=グッドワイフ シーズン6の感想

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