海外ドラマ「メンタリスト S3 E16 赤の女王」。
今回は、「こういう展開か~」という感じのストーリー。
前回なぜか、ジェーンとハイタワーが捜査していて、
不自然な感じがヒシヒシ。
見ている途中では、ハイタワーが殉職でもするのか?
なんて思いながら見ていた。
そんな布石があっての今回、
案の定ハイタワーが重要な役となる。
でもメンタリストファンなら、ハイタワーがジェーンを
人質にとっているのは、99%ジェーンの計画だと分かる。
でも今回スリリングだったのは、その意味が分からない事。
オレ的にもぜんぜん分からず、何なんだろう?と
思っていた
でも、ここは最高に楽しい時間。
ジェーンが署から出る時も、後にハイタワーが
乗っていないなんて全く気付かなかった。
鋭い人はもっと早く分かったと思うけど、
やっと気付いたのは、局長が変な詩を口走った時。
あのシーンをジェーンはもちろん知らないけど、
ジェーンは8割がたレッドジョンの協力者が誰か
気付いているんだろうね。
局長がレッドジョンという事は、ジェーンの発言からも
たぶんないだろう。
そうでも面白いとは思うけど。
それにしても、ドラマが教えてくれるまで、
犯人が誰か予想もつかないどころか、何でハイタワーを
逃がしているのかもわからないとは、、、
ジェーンなら、署内で犯人をハメて解決! が、
普通だからね。
今回はレッドジョンを想定した、ジェーンの慎重な作戦
だったけど、こういう展開は最高に面白い。
前にも書いたけど、レッドジョン関連のときは、
いきなりレッドジョンの関与が発覚するほうが断然面白い。
ストーリーの途中か最後。
「ああ、そうだったのか~」系のやつね。
いやー、これからどう展開するのかホント楽しみ。
次回で完結か、それともシーズン通じてになるのか?
ワクワクするねー。
(この人が実は局長に目を付けてた、なんて展開なら最高だけど、、)
続けて洋楽紹介♪
これはディズニーTVムービーのサントラから。
「Let it Shine / Tyler James Williams with Coco Jones」
レット・イット・シャイン サウンドトラック – VARIOUS
こういうゴスペル調の曲って、日本人的には新鮮に感じるし、
歌唱力も引き立つし、かっこよくて憧れるよね。
この「ココ・ジョーンズ」という子は、歌もうまいし
なかなかいい声している。
前に書いた「チャイナ・アン・マクレーン」ほどでは
ないけど、この年でこの実力はやっぱり凄いよね。
ディズニーのTV映画は、1年に1本ぐらいは見てる
はずだけど、結構面白いのもあるんだよね。
子供向けでも、大人も普通に楽しめるものも多い。
この「Let it shine」は、どうかな?
9月15日・日本初放送だって。

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