ワンス・アポン・ア・タイムの再放送 P2

ワンス・アポン・ア・タイム ワンス・アポン・ア・タイム

 

土曜日の昼過ぎにNHKーBSでやっている、「ワンス・アポン・ア・タイム」の再放送、

少し前にこの再放送について感想を書いたけど(こちら=ワンス・アポン・ア・タイム S1再放送

今回はその続き。

 

ワンス・アポン・ア・タイム シーズン1は全22話なんだけど、このブログではこの全22話

全ての感想を書いている。

文字通り、感想を完走したんだけど、こうやって再放送を見ていると、「ああ、これはそういう意味だったのか」

という新しい発見が結構多い。

 

特に先週は、ワンス・アポン・ア・タイムの中でも一番好きなエピソード2話だったので、

新たな発見も含めて、すごく楽しめた。

 

先週の2話とは、シーズン1の第11話と12話、タイトルは11=毒された果実、12=臆病者の愛。

そう、ワンス・アポン・ア・タイムの魅力的な悪役2人の恋愛に関するエピソードだ。

これは新しい発見の一つだけど、ここを連続して描いたのには、深い理由があった。

 

まず11話はシドニー(魔法の鏡 / ランプの魔人)のストーリー。

なので実際にはレジーナの恋愛ではなく、シドニーがレジーナを愛し、騙されるストーリーだ。

このシドニーというキャラクターは地味だけどすごく重要、そして複雑で深い性格の持ち主。

 

深い性格というのは変な言い方だけど、あんな風にレジーナに騙されたのに、

それでもレジーナの傍に居続けることを誓い、鏡に閉じ込められてしまう。

その数奇な運命と、それを全然不思議に感じさせない、彼の妙な人格の例え。

*ただし今回は自分の意志で自由を失った。 

 

でもそんなシドニーの話以上に面白かったのが、愛を認めない極悪非道な悪役「レジーナ / 女王」と、

愛を認めているが、それを信じることが出来ない極悪人「ゴールドさん / ルンペルシュティルツキン」の

物語を、ここで2話続けた面白い対比だ

 

もちろんこの話には続きがある。

愛を知らないかに思えたレジーナは、他人の妨害などにより、自分の責任ではなく

愛を失ってしまった過去を持つ。

 

反対にゴールドさんは、常に選べる立場にいながら、自分の責任で愛を失った過去を持つ。

しかも2度もなんだよね。

 

これはね、シーズンを通して見た後に気付いた(遅いね)。

だからレジーナは他人に対し非情になりきれ、ゴールドさんはまだ愛を取り戻そうとしている。

この対比はこの2人の争いに大きく関係しているので、ここを理解しておくと

今後のストーリーが断然面白くなる。

 

それから気がついたといえば、レジーナがストーリーブルックで、ベルの父にゴールドさんの

カップを盗ませた件。

最終的にレジーナは、ゴールドさんに自分の名前(ルンペルシュティルツキン)を言わせた。

 

これは名前を言わせることで、闇の王を倒す・・という件に関係しているものだと勘違いしていたけど、

実はレジーナがゴールドさんに別世界の記憶があることを確かめるためのワナだったんだねぇ・・・

 

そうだよなぁ、ナレーションでも言っているけど、「呪いのことを知っているのはただ一人、

呪いを解く事ができるのもただ一人」というのが、当初の設定だ。

でも実は・・・という話なんだけど、なんで最初に見た時、これに気付かなかったんだろう?

知ってれば、もっと楽しめたのになぁ・・・ここは話についていけなかったのが、すごく悔しい。

それでも今気が付けば、まあいいか。

 

そしてルンペルシュティルツキンとベルのストーリー、これもこのワンス・アポン・ア・タイムでは、

最も面白いといえるパートの一つ。

 

またベルの性格がいいんだよね。

このベル役の女優、「エミリー・デ・レイヴィン」の顔が好きだと前に書いたと思うけど、

ベルの一番の魅力は間違いなく、この性格。

 

この12話では、レジーナによってベルは地下の精神科病棟に囚われているんだけど、

知っての通り、シーズン1最終回で脱出に成功、その後ゴールドさんと再会する。

とりあえずシーズン2で一番楽しみにしているのはこの続き。

 

ベルを失い、あれだけ後悔していたルンペルシュティルツキンだけど、

シーズン1最終回では、また同じ過ちを繰り返していた。

結局、ゴールドさんもレジーナも、幸せと引き換えに魔法を得ているということかな?

そうすると、いつか2人が魔法を捨て、ストーリーブルックで暮らしていく最終回が

見られるのかもしれないな。

 

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コメント

  1. アバター エデ より:

    再放送にも関わらず(勿論録画は何度も見返しているのですが)11/12話には泣かされました。
    リアルタイム視聴はやっぱり胸に迫りますね!同じ様に泣いてる人が日本中に何人も居るかも?って妄想できます。
    シドニー(ジーニー)はレジーナの本音を映す鏡だから、彼女の望み通りに「貴女は美しい」って言ってくれるだけの存在だと思ってたんですよ。でもそれを自分で選ぶって…痛い愛だなあと。未放送のS4ではどうやら再登場してくれるらしいので、ちょっと期待です。

    ベルとゴールドさん幸せになって欲しいけど、色々と困難がありそうですね。(一応S3終了段階では、ゴールインらしいですが)ベルは正義感強いから、この子が側に居る限り、ゴールドさんは道を踏み外す事は無いはず!そしてエミリーさんご本人が『喧嘩する事があっても、絶対に別れない、ベルはとっても寛大だと思うわ!』とコメントしてますから…大丈夫ですよね?

    あとは可愛いお子さんを…!(って、出来るのかな?)

    • アバター ランキン より:

      こんばんわ。
      この2話は、味のあるエピソードでしたよね。
      レジーナの呪いによってストーリーブルックが出来たわけですが、
      シドニーにとっては逆になってますよね。
      鏡の中からレジーナを見守るのではなく、本当に手足となって働けるのですから。
      ベルの方は微妙ですが、最終的には彼女がゴールドさんを闇の力から
      開放するんでしょうね。 そして最愛の相手を無くしたレジーナは、
      消えるのかな?なんて思います。
      シーズン2の放送もあと1ヶ月ですか、楽しみですね。