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ワンス・アポン・ア・タイム S1 E1

ワンス・アポン・ア・タイムワンス・アポン・ア・タイム

ず~っと見たいなぁと思っていた海外ドラマ、
「ワンス・アポン・ア・タイム」が始まった。

長いこと待ってたわりには、初回放送を予約するのを忘れてしまい、
ウチに帰って大ショック。

でもNHKの番組表を見てたら、なんと再放送が・・・
これに助けられて何とか見逃さずに済んだ。

ていうかね、予約を忘れた理由は、この前の台風でBS/CSアンテナが
壊れたんだよね。 接続部分に水がかかって、アンテナの前に出てる
棒の先の基板が壊れたとか。
すぐ直ったから良かったけど、ワンス・アポン・ア・タイムの初回を
見逃したら、さぞショックだっただろうな。

ワンス・アポン・ア・タイム
(ABC)

 

ということで感想に行きたいところだけど、今回は完全な前ふりだけだったので、
これと言ってストーリーについての感想は無い。

正直言って、これだけではどんなストーリーなのか全く見えない。
ただし、このドラマが持つ雰囲気とか、世界観みたいなのはだいたい見えた。

さすがにファンタジーなので、映像は美しいし、物がすごく凝ってる。
なんか金かかってるなぁ、なんて思うところも結構あった。

ストーリーが面白いかは、先にならないとわからないけど、
まず主役のジェニファー・モリソンはやっぱりいいね。

海外ドラマの女優で一番好きなのは誰?と聞かれたら、
迷わず答えるのが「ジェニファー・モリソン」と「レイチェル・ビルソン」。
だから今はいい時代だね。 今年は久しぶりにこの2人をレギュラーで
見られた。 感じ的に来年もいけそうだ。

そのエマ役のジェニファーの演技は、相変わらず固く見えるんだけど、
そここそがこの人の魅力なんだよな。
なんていうか、誰にも似てない独特な演技ね。

一見ぎこちなくも見えるけど、少し見てるとそれが個性だと
わかってくる。

今回のエマ役は少しタフなタイプなんだけど、表情とか仕草とかが
女らしいから、やっぱりいつもの彼女だと思う。

それからジェニファー・モリソンは声も女らしい。
これは英語にイチイチ切り替えないとわからないんだけど、
この人の声は間違いなくこの顔からしか出ない声だと思う。

すごく変な例えだけど、あの声を聞けば言ってる意味がわかると思う。

それから今回ジェニファー・モリソンよりインパクトがあったのは、
白雪姫役の「ジェニファー・グッドウィン」。
まるでこの人の顔を見て、このドラマの構想が生まれたんじゃないか
と感じるほど、ワンス・アポン・ア・タイムの世界観にバッチリ合う
このルックス。

白雪姫が合うかはまだわからないけど、この人が主役なのは
完璧に賛成だ。 それとなんかムーミンの誰かに似てるよな。
悪い意味じゃなくてね。

このおっとりした感じも、童話のプリンセスにピッタリ。
そういえば「プリンス・チャーミング」のほうもいい感じだった。
そうそう、ああいうルックスがこの設定には合うよ。

 

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