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ワンス・アポン・ア・タイム S1 E19 息子の帰還

ワンス・アポン・ア・タイム ワンス・アポン・ア・タイム

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海外ドラマ「 ワンス・アポン・ア・タイム S1 E19 / 息子の帰還 」

 

前回レジーナ&ゴールドというわけの分からないコンビが

メアリー・マーガレットをハメたけど、案の定ゴールドさんはアッサリと

レジーナとの契約を破棄。

 

しかも実際はメアリー・マーガレットではなく、レジーナをハメるのが

目的だったというオチだった。

 

もちろん「悪い女王」は、その程度のワナに落ちるほどヤワじゃない。

シドニーを身代わりにして、コッチもアッサリと切り抜けた。

 

それにしてもシドニー・・・ 辛いとこだよなぁ。

ああいうオンナに惚れると、まぁ当然こうなるよな。

 

そして今回のストーリーは主に2つ。

シーズンファイナルまで続くであろう「 エマ VS レジーナ 」 の

ヘンリーをかけた真のママ対決。

 

法律上はレジーナが強いけど、今回の犯罪を証明することで

エマにもヘンリー奪還の可能性が出てくる。

ただ相手はレジーナだからなぁ。

さすがのスワンさんでも、ちょっと分が悪いか。

やっぱりレジーナを倒すにはゴールドさんの助けが不可欠だろう。

 

そのゴールドさんも天敵レジーナ以外に強敵が隠れていた。

今回分かったのはレジーナとゴールドさん以外に、2人がおとぎの国と

ストーリーブルックの呪いを知っていた。

 

1人は今までにそんな素振りを見せていたオーガスト。

そしてもう1人は修道院の院長。

彼女の正体(おとぎの国)は「ブルーフェアリー」。

 

そう言えば妖精とルンペルシュティルツキンは対立してるんだよな。

シンデレラの回には、ルンペルシュティルツキンが妖精を殺した

シーンがあった。

 

この「妖精VSルンペルシュティルツキン」の対立が、今回もう1つの

ストーリーなんだけど、これはルンペルシュティルツキンの息子、

あのベルファイアの物語でもあった。

 

闇の王になった当時のルンペルシュティルツキンは

悲しい物語が多いけど、今回も切なく悲しい話だったなぁ。

 

ベルファイアの言う事も分かるし、あそこで手を放すルンペルシュティルツキン

の気持ちも分からないではない。

 

そしてすごく大きいポイントは、ストーリーブルックはレジーナに頼まれて

ルンペルシュティルツキンがかけた呪いなんだけど、

ここにベルファイアがいる可能性があるということだ。

 

ベルファイアが落ちたあの異次元の穴だけど、あれはマッドハッターの

帽子の穴と同じだよね。

行き先は違うようだけど、ブルフェアリー、マッドハッター、ベルファイア、

そしてルンペルシュティルツキン、ここのストーリーもすごく楽しみだよね。

 

それにしてもルンペルシュティルツキンは人間らしいよね。

矛盾とか葛藤とかの多い人だけど、これだとあのレジーナに勝てるかな?

 

ただそのレジーナもルンペルシュティルツキンの切り札、エマ・スワンとの

分の悪い対決を制さないといけない。

今回取り逃がした白雪姫&王子もやっつけないといけない。

 

でもさ、ベルファイアがストーリーブルックにいる可能性が高いとなると、

なぜ呪いを解くようゴールドさんは動いているのだろう?

イマイチ理解できてないな。

*追記 後で見直してこの意味がわかった(笑)。ヴェルファイアはストーリーブルック

(というか、この現実世界)にいるのは確実。それはブルフェアリーも答えているし、

ルンペルシュティルツキンも、それがあるから呪いをかけた。

呪いを解くのは、ストーリーブルックで魔法を使うためで、おとぎの世界に

戻る為ではなかった。

 

ところで今回も素敵だったエマと町長。

最後の方でシドニーを身代わりに出頭させた町長とエマが対決

してたけど、あの時の2人にはシビレたね。

 

そのエマなんだけど、米公式サイトのS3宣伝写真が超カッコいい。

これね↓

エマ・スワン

 

ハリウッドのスターなんだから当たり前なんだけど、

なんでこうカッコいいんだろうなぁ。

ハウスで初めてこの人を見てから9年かな?

 

そのハウスもシリーズファイナルまで後2話だ。

ジェニファー・モリソンも最終回かな?ゲスト出演してるはずだけど

それも楽しみ。 楽しみっていうか、なんかハウスが終わるなんて

信じられないな。 残念な気持ちのほうが大きいかも。

 

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